恵方巻は、太巻きの一種ですが、具材がたくさん入っていますよね。
そのため、ご飯の量も多めだということはなんとなくわかりますが、いったいどれくらいの量のご飯が使われているのでしょうか?
恵方巻1本に使われるご飯の量は何グラムなのか?
この記事では、恵方巻に使うご飯の量について、1本に何グラムの酢飯が入っているのか、を調査し、まとめています。
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恵方巻に使うご飯の量は何グラム?
恵方巻に使うご飯(酢飯)の量は何グラムかというと・・・
【恵方巻1本あたりのご飯(酢飯)の量】約250g~300g(約0.75合)程度
恵方巻は太巻きの一種で、具材がたくさん入っています。
そのため、1本の恵方巻に使うお米の量は、約250g~300g程度(0.75合)と言われています。
ただし、これは目安であり、具材の量や巻き方によって変わります。
ちなみに1合のお米(約150~160g程度)を炊くと、約330gのご飯になります。
恵方巻1本あたりは、1合より少し少な目のご飯で酢飯を作るので、約250~300gのご飯を使用していることが多いです。
【恵方巻】適切なご飯の量に調節するポイント
恵方巻を作る際に、ご飯の量を調整するときは、以下のポイントに注意してください。
~恵方巻・ご飯の量を調節する時のポイント~
- ご飯の量が多すぎると、巻きにくくなる
- ご飯の量が少なすぎると、具材がはみ出しやすくなる
- ご飯は海苔の上に均等に広げる
- 海苔の上端と下端には2〜3cmほど空けておく(巻くときに海苔が重なってくっつくようにするため)
- ご飯はしっかりと握る
- ご飯がふわふわだと、巻いたときに崩れやすくなる
上記の点に気を付けてご飯の量を調節していきましょう!
崩れないようにしっかりと巻くためには、ご飯は気持ち多めに使用するといいと思います。
具の量によって、ご飯の量が変わってきますが、市販の恵方巻も割としっかりご飯が多めに使われているものが多いですね。
ご飯の量を減らしたいが、しっかり太さも出したいという場合は、薄焼き卵をご飯と一緒に幕という方法もあります。
こでは糖質制限をしている人にもおすすめの作り方です。
市販の恵方巻に使われるご飯の量は何グラム?
市販されている恵方巻に使うご飯(酢飯)の量は何グラムかというと・・・
【コンビニ】1本あたり約150gから200g程度
【スーパー】1本あたり約250gから300g程度
スーパーやコンビニで販売されている市販の恵方巻は、サイズや具材によってご飯の量は異なります。
スーパーで販売される恵方巻の方が、コンビニで販売される恵方巻より大き目で量も多いことがよくあります。
コンビニの恵方巻は一般的には1本あたりのご飯の量は約150gから200g程度、スーパーで販売される恵方巻のご飯の量は1本あたり約250gから300g程度が一般的なようです。
ただし、これは目安であり、実際にはメーカーや店舗によって異なりますので、悪しからず。
市販の恵方巻の場合は、パッケージには、ご飯の量やカロリーなどの栄養成分表示が記載されていることが多いので、参考にしてみてください。
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