るろうに剣心、映画第3作目として2014年9月13日に公開された「るろうに剣心 伝説の最期編」。
第2作目の京都大火編に続いて公開された作品で。
日本のみならず、世界各国で上映され大ヒットしました作品です。
佐藤健さん演じる剣心がめちゃくちゃかっこいいんですよね(*^^*)
ではそんな「るろうに剣心伝説の最後編」が撮影されたロケ地はどこなのか、調べてみました!
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るろうに剣心【伝説の最期編】のロケ地はどこ?
2014年9月13日に公開された「るろうに剣心 伝説の最期編」。
第2作目も京都大火編の続きのお話ですので、前回出てきた場所と同じ場所も登場します。
では、「るろうに剣心 伝説の最後編」でロケ地となった場所を見ていきましょう!
るろうに剣心【伝説の最期編】のロケ地はどこ? ①宿場町
まずは、「るろうに剣心 伝説の最期」で剣心が東京に戻る途中に通った宿場町。
この宿場町は、京都大火編で京都に向かう途中に寄った場所でもあります。
ここは、山形県にある「スタジオセディック庄内オープンセット」という映画のセットとして建てられたものをそのまま保存し、一般公開している場所です。
ここは、その中の「宿場町エリア」というところです。
ちなみにこの「宿場町エリア」で撮影された映画は数多くあるんです。
例えば・・・
- 勇者ヨシヒコシリーズ
- 殿、利息でござる!
- 彼岸島デラックス
- 超高速! 参勤交代
- 十三人の刺客
などなど。
テーマパークのようになっているので、一度行ってみたくなりますね。
スタジオセディック庄内オープンセット
- 所在地:山形県鶴岡市羽黒町川代字東増川山 102
- TEL: 0235-62-4299
- 営業時間:9:00~17:00 最終入場16:00まで(4月下旬~9月30日)
- 営業時間:9:00~16:00 最終入場15:00まで(10月1日~11月中旬)
- 料金:大人1300円 子供900円
るろうに剣心【伝説の最期編】のロケ地はどこ? ②内務省
続いて、「るろうに剣心 伝説の最期」で捕らえられた剣心が連行された内務省がここ!
山形県山形市にある「文翔館」です。
ここではるろうに剣心に出てくる様々な場面の撮影が行われているのです。
「るろうに剣心 伝説の最期編」で、捕らえられた剣心が川路警視総監に連れられて伊藤博文と会った内務省の会議室も、文翔館の正庁(講堂)で撮影されました。
こちらです!
重要な会議に使われていた部屋なだけに、内装は特に豪華に作られているのです。
さらにさらに、「るろうに剣心 伝説の最期編」で、捕らえられた剣心が内務省の中庭に連行されてくる場面も同じくは文翔館で撮影されています。
ここで使用されたのは中庭でです。
こちら!
こちらの中庭は、石畳にレンガの外壁と、異国情緒が感じられる場所です。
宿場町と同様、山形県での撮影だったのですね。
るろうに剣心【伝説の最期編】のロケ地はどこ? ③海岸
意識が戻った薫が病院を抜け出してして散歩していた海岸もなんと山形県にあるのです!!
こちら!
山形県にある庄内砂丘の赤川河口付近にある海岸の砂浜です。
この庄内砂丘は日本海に面して約35キロメートルもあり、長さ日本一を誇る砂丘です。
そして日本三大砂丘の一つともいわれているところなのです。
【庄内砂丘】
〒997-1201 山形県鶴岡市湯野浜浜泉
そして、剣心が打ち上げられた海岸は、ここから南にある「湯野浜海水浴場」なんだそうです。
【庄内砂丘 湯野浜ビーチ】
〒997-1201 山形県鶴岡市湯野浜
京都大火編に続いて、伝説の最期編も山形県での撮影が多かったようですね。
自然豊かな広大な場所がたくさんある山形の魅力がよりわかりましたね。
映画のロケ地巡りをする人もすでに多いようですが、一度行ってみたくなるところばかりですね。