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【るろうに剣心】京都大火編のロケ地はどこ?

るろうに剣心、映画第2作目として2014年8月1日に公開された「るろうに剣心 京都大火編」。

日本のみならず、世界各国で上映され大ヒットしました作品です。

佐藤健さん演じる剣心がめちゃくちゃかっこいいんですよね(*^^*)

ではそんな「るろうに剣心京都大火編」が撮影されたロケ地はどこなのか、調べてみました!

【るろうに剣心】京都大火編のロケ地はどこ?

2014年8月1日に公開された「るろうに剣心 京都大火編」。

京都大火編というので、ロケ地はてっきり京都なのかな?と思っていました。

しかし、どうやら大半のロケ地はは山形県のようです。

ではそのあたり詳しく見ていきましょう!!

【るろうに剣心】京都大火編のロケ地はどこ? ①宿場町

まずは、剣心が京都に向かう途中に立ち寄った小田原の宿場町。

京都へ向かう宿場町というから、てっきり京都方面かとおもいきや、撮影された場所はこちら!

山形県鶴岡市羽黒地区にある「スタジオセディック庄内オープンセット」の「宿場町エリア」です!

山形にある庄内オープンセットとは、時代劇などで使えるセットがたくさんあり、ここで撮影を行なった映画は数多くあるんです。

中でもこの宿場町エリアはよく撮影に使われています。

例えば、『十三人の刺客』、『超高速参勤交代』など。

【るろうに剣心】京都大火編のロケ地はどこ? ②新月村町

るろうに剣心 京都大火編で志々雄真実の手に落ちた「新月村」。

こちらはどこかというと・・・

こちらも山形県鶴岡市羽黒地区にある「スタジオセディック庄内オープンセット」でした!

新月村に使われたのは、漁村エリア

新月村の大木は、映画のために発泡スチロールで作られたものだそうです。

木まで本物さながらに作ってしまうなんて、すごいですね!!

そして、剣心と瀬田宋次郎が対決して逆刃刀が折れるほど、凄まじい戦いが繰り広げられた屋敷もこの漁村エリアで撮影されました。

漁村エリアにはセットとは思えないほど、本物さながらに再現された屋敷があるのです。

【るろうに剣心】京都大火編のロケ地となった「スタジオセディック庄内オープンセット」とは?

るろうに剣心の映画の中でも、大事な場面の多くを撮影しているのが「スタジオセディック庄内オープンセット」です。

ここは、なんと、テーマパークにもまっており、普通に見学に行ける場所なのです!

多くの映画の撮影にも使われている場所なので、映画ファンなら一度は訪れてみたい場所ですよね!

中はこんな感じになっています。

すべてのセットが本物さながらなので、見る価値ありですよね!!

スタジオセディック庄内オープンセット

  • 所在地:山形県鶴岡市羽黒町川代字東増川山 102
  • TEL: 0235-62-4299
  • 営業時間:9:00~17:00 最終入場16:00まで(4月下旬~9月30日)
  • 営業時間:9:00~16:00 最終入場15:00まで(10月1日~11月中旬)
  • 料金:大人1300円 子供900円

【るろうに剣心】京都大火編のロケ地はどこ? ③内務省

るろうに剣心京都大火編で大久保利通が剣心を呼び出した内務省も印象的でした!

撮影に使われたのはこちら!

山形県山形市にある山形県郷土館「文翔館」です。

内務省もなんと山形県で撮影されたのです!!

さらに、剣心と大久保利通が内務省執務室で面会し、志々雄真実が京都で暗躍していることを聞かされる場面は、文翔館(旧山形県庁)の中の旧知事室で撮影されました。

こちら!

山形県郷土館「文翔館」

  • 所在地:山形県山形市旅篭町3丁目4-51
  • 電話番号:023-635-5500
  • 開館時間:9:00~16:30
  • 休館日:第1・第3月曜日(ただし、祝祭日の場合は翌日)年末年始(12月29日~1月3日)

なんとこちら、入館料無料で中を見学できるんです!

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