「紅の豚」はイタリアやアドリア海が舞台になっています。
イタリアはわかりますが、アドリア海っていったいどんなとこなのでしょうか?
ちょっと気になったので調べちゃいました!
紅の豚の舞台となったアドリア海ってどんなとこ?
🐽#紅の豚🐽放送まで
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3️⃣3️⃣3️⃣ 時間🕰美しいイタリア・アドリア海🏝を舞台に、豚🐽になったパイロットが空をかける‼️カッコいいとは何かを、#宮崎監督🎬が突き詰めた名作です🤗絶対お見逃しなく👍#金曜ロードショー#スタジオジブリ#ポルコ・ロッソ pic.twitter.com/40O3mrziqy
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) January 14, 2022
「紅の豚」はイタリアやアドリア海が舞台になっています。
アドリア海とはクロアチアに面した海です。
さらに紅の豚ではアドリア海に面したクロアチアの最南端にあるドゥブロヴニク旧市街が舞台となっています。
オレンジ色の屋根と青い海とのコントラストが美しく、「アドリア海の真珠」とも称されています。
ヨーロッパではもっとも美しい地中海都市のひとつとされているドゥブロヴニク旧市街は、13世紀以降に地中海交易の拠点として栄えました。
「紅の豚」だけではなく、「魔女の宅急便」の舞台モデルにもなっているので、宮崎駿監督のお気に入りの街なのかもしれませんね。
ジブリ効果もあり、日本人観光客にも人気がある観光地なのです。
紅の豚の舞台となったアドリア海はどこにある?
ドゥブロヴニク旧市街1979年に世界文化遺産に登録されました。
しかし、内紛のために街は壊滅状態となり、危機遺産リストにも記載されました。
その後、市民の協力によって街は修復され、現在はヨーロッパで最も人気がある観光地の1つとなっています。
簡単に行ける場所ではありませんが、一生のうちに一度は訪れてみたいものですね!
アドリア海が舞台となった紅の豚の予告動画はこちら
赤い飛行機にきれいな海、ストーリーもさることながら、周りの景色もとても美しいので、そこにもぜひ注目して見てほしいともいます!
紅の豚は映画公開以来、地上波でも何度も放送されていますので、もうすでに何度も観た方も多いと思います。
純粋にストーリーを楽しむのもよいですが、舞台となったアドリア海にも注目してみてくださいね!
また新たな発見があるかもしれません(*^^*)