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響凱は鬼舞辻無惨のお気に入り?真相を調査!

鬼滅の刃「鼓屋敷編」が2021年9月18日(土)にテレビ放送されました!

もうすでに見ている方も多いと思いますが、「鼓屋敷編」はアニメ版の11話~14話にあたるお話ですので、もう一度見て楽しみましょう♪

「鼓屋敷編」といえば、我妻善逸嘴平伊之助の2人が仲間になる大事お話ですよね!

それに元十二鬼月の響凱も登場します!!

響凱は鬼舞辻無惨のお気に入りだという噂が浮上しているので、その真相を調べてみました!

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響凱はなぜ鬼舞辻無惨のお気に入りなのか?

響凱は十二鬼月ではなく、元十二鬼月です。

十二鬼月は鬼舞辻無惨に強さや有能さを認められた鬼です。

響凱も一度は鬼舞辻無惨にその力を認められ十二鬼月となりましたが、だんだんと体が人肉を受けつけなくなっていったため、見限られてしまい十二鬼月の地位をはく奪されてしまいました。

人肉を受けつけなくなった響凱をみて、鬼舞辻無惨に「もう喰えないのか?その程度か?」と罵られ、右目に刻まれていた文字に×をつけられてしまいます。

しかし、十二鬼月の地位をはく奪されても尚、響凱は十二鬼月に何とか戻るべく、栄養価が高いとされる「稀血」を食らい続けるのです。

鬼舞辻無惨は用済みとなった鬼に対しては非常に残虐であり、通常であればその存在を抹殺してしまいます。

それなのに、響凱に対しては、用済みとなったのにもかかわらず、抹殺しなかったのです。

生かしておくメリットがなければ、鬼舞辻無惨はかまわず抹殺してしまうはずですので、そのことが響凱は鬼舞辻無惨のお気に入りであると言われる理由なのです。

鬼舞辻無惨が響凱を生かしておくメリットとして挙げられる点が2つあります。

  1. 響凱の血鬼術である「鼓」が汎用性がある
  2. 栄養価の高い「稀血」を集めることができる

鬼舞辻無惨にとって、抹殺してしまうほど使えない鬼というわけではなかったようですね。

鬼舞辻無惨が抹殺しなかったという点も、他の用済みとなった鬼とは扱いが違います。

このほかの鬼たちと違う扱いを受けているという点が、が鬼舞辻無惨にとって響凱がお気に入りと言われる理由なのかもしれません。

響凱とはどんな鬼なのか?

響凱の血鬼術『鼓』です。

人間だったころは文筆家だったようで、伝奇小説を書いていました。

しかし周りからは評価されず、彼の執筆した作品を「ごみのようだ」とか、「紙と万年筆の無駄だ」とじゃ、「もう書くのはよしたらどうだ」などとさんざん酷いことを言われてしまい、その上原稿用紙を踏みつけられたことに激怒し、その相手を鼓の斬撃で殺してしまいます。

その際にはすでに、体が鬼になりかけていたため、鼓の威力で人を殺せるほどの力を持っていたのです。

その後完全な鬼と化した響凱は、体に埋め込まれた鼓を打つ事で、自身のテリトリーである屋敷の部屋を回転させたり、爪痕のような破壊攻撃を加えたりできるようになるのです。

鬼滅の刃「鼓屋敷編」の予告動画はこちら

炭治郎が新しい任務地に向かう途中で我妻善逸と後に仲間になる嘴平伊之助と出会うお話です。

響凱との戦いも見逃せませんが、善逸伊之助とのほっこりしてしまうシーンも物語の箸休め的に重要ですよね(*^^*)

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