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脱出島の場所はどこ?ロケ地撮影場所となったのは無人島?

アイアム冒険少年の人気企画「脱出島」のロケ地となった島を紹介します!

毎回自然豊かな島で撮影が行われているので、どこの島なのか気になっている人も多いので、島の場所や行き方など詳しく説明していきますね♪

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脱出島の場所はどこ?ロケ地撮影場所となったのは無人島?

今回もどこの島が脱出島の舞台となったのか?気になった人も多いはず!

ではさっそく、ロケ地撮影場所となった島はどこかというと・・・

鹿児島県大島郡瀬戸内町に属する「加計呂麻島」です。

加計呂麻島は、奄美大島から大島海峡を隔ててすぐ南隣にある島です。

リアス式海岸の複雑な地形の間に分布するサンゴ由来の真っ白な砂浜とコントラストをなす加計呂麻ブルーと呼ばれる青い海とが特徴的な島なのです。

ちなみに、映画『男はつらいよ』シリーズの第48作「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のロケ地にも選ばれた島なのです(*^^*)

これまで脱出島の撮影場所ロケ地は無人島で撮影が行われていたようですが、ここ最近は有人島で撮影が行われているようです。

というのも、最近の放送でうは番組の冒頭に「今回の舞台に選んだのは、とある有人島の一角・・・」と紹介されていることから、加計呂麻島が撮影場所となっているというのが濃厚のようです。

ちなみに、加計呂麻島はは人口約1200人の有人島なのです。

加計呂麻島の詳しい場所についてはこの後見ていきますが、まずは

加計呂麻島で撮影が行われる前まで撮影が行われていた無人島はどこにあるのでしょうかもチェックしておきましょう!

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過去に脱出島のロケ地・撮影場所だった無人島は?

脱出島の撮影場所となっていた無人島は加計呂麻島と同じく鹿児島県にある江仁屋離島です!!

江仁屋離島(えにやばなれじま)も鹿児島県大島郡瀬戸内町に属する、奄美群島の無人島なのです!

面積は0.31平方キロメートルほど。

この島、この後説明しますが、歴史のあるすごい島なんです!!

前回の脱出島のロケ地撮影場所となった島はどこ?

今回のアイアム冒険少年の脱出島でもそうですが、最近の脱出島企画でもこの加計呂麻島が撮影場所となっていますが、少し前までは江仁屋離島ロいう無人島がロケ地となっているようです!

前回の、SixTONESのジェシーさんが脱出島に初参戦ということで話題となった、2023年4月10日放送の脱出島でも同じ加計呂麻島が撮影場所となっていました。

加計呂麻島、江仁屋離島で撮影が行われるもっと前には、海外(フィリピンあたり)で撮影が行われたこともあったそうですが、コロナのおかげで海外での撮影が難しくなり、日本国内にある島として江仁屋離島や加計呂麻島が撮影場所として選ばれたようです。

現在ではこの奄美群島の島が脱出島おなじみの島のようですね!

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脱出島のロケ地撮影場所となった島はどこにある?行き方は?

奄美大島の近くにあるのが加計呂麻島です。

加計呂麻島東部の生間、中央部の瀬相と奄美大島・古仁屋との間に瀬戸内町営「フェリーかけろま」が定期便として1日4往復(瀬相)と3往復(生間)就航しています。

ほかには、古仁屋から海上タクシー乗合船でも行き来することができます。

フェリーは乗用車も利用できるが、積載台数に限りがあるので、行く場合は予約したほうが良いです。

また、強風による欠航が多いのであらかじめ心づもりが必要です。

フェリーが欠航の場合でも海上タクシーは運行する場合があるそうです。

現在は奄美空港からしまバスで古仁屋港への直行バスが運行されています。

古仁屋港に行くと、加計呂麻島行きの海上タクシーが待機しているので、すぐに利用できますが、帰りは電話で古仁屋で待機する海上タクシーを呼ぶ必要があります。

このように、加計呂麻島には比較的簡単にいくことができますね。

ですので、これまでの無人島(江仁屋離島)から、加計呂麻島に脱出島のロケ地が変わったというのも納得ですね。

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過去に脱出島となったロケ地撮影場所となった無人島はどこにある?

 

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めちゃくちゃ広大な自然を有する江仁屋離島。

近くにあるのは奄美大島や加計呂麻島。

地図上で見比べてみるととっても小さな島だということがよくわかりますね。

1921年(大正10年)、奄美大島要塞付属の江仁屋離島砲台が着工され、1945年(昭和20年)の終戦まで帝国陸軍によって運用された島なのです。

そういうわけで、江仁屋離島には旧日本海軍防備衛所跡が今もなお残されているのです。

歴史的にみると、とても需要な役割を担っていた島なのです。

現在は無人島で人は住んでいません。

この江仁屋島離島に行くにはどうやって行ったらよいのでしょうか?

脱出島のロケ地となった無人島への行き方は?

脱出島のロケ地となった江仁屋離島にはどうやったら行けるのでしょうか?

江仁屋離島には定期船は出ていないそうなので、海上タクシーを個人で手配していくしかないようです。

っとその前に、江仁屋離島に行くには、事前に「入島許可」が必要になるそうです。

江仁屋離島を管理している、加計呂麻島の実久集落の区長から「入島許可」をもらわなければなりません。

そして、加計呂麻島から海上タクシーを手配する必要があるそうです。

加計呂麻島にも戦跡がいくつも残っており(安脚場砲台、戦闘指揮所壕、特攻艇秘匿壕など)、それらを見に行く人も結構いるようです。

そして、加計呂麻島の近くにある江仁屋離島にも、旧日本海軍防備衛所跡が今なお残されていることから、どうしても訪れてみたいという人もいるのだそうです。

行けないことはありませんが、個人で行くには事前の準備や手配が必要になるので大変ではありますね。

アイ・アム冒険少年の脱出島のロケ地として、知られるようになりましたが、実は戦跡が残る島で、歴史的にみてもとても重要な役割を持つ島で、ただの無人島ではなかったのですね。

背景を知ると、より興味がわいて、訪れる人が増えそうですね(*^^*)

実際問題、江仁屋無人島まで行くのはかなり難しいですが、奄美大島や現在の脱出島ロケ地である加計呂麻島なら行けそうだしいってみたいという人も多いと思いますので、まずはホテルと格安航空券チェックがマストですよね!

空きが見つかったら超ラッキーかも!

海と広大な自然を満喫出来たら、心が満たされて、気持ちがリフレッシュできて最高ですね♪

 

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