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ジュラシックワールドはひどい!?突っ込みどころ満載過ぎると話題に!

2015年に公開された「ジュラシックワールド」!

「ジュラシック・パーク」シリーズの第4作目であり、「ジュラシック・ワールド」三部作の第1作目のとして公開された映画です。

「ひどい・・・」とか「突っ込みどころ満載!」と言われる理由をまとめてみました!

ジュラシックワールドが「ひどい」といわれる理由は?

「ジュラシックパーク」シリーズの第4作目ということもあり、「ジュラシックワールド」も期待度が高い作品でしたが、感想は賛否両論。

「ひどい・・・」という声が多く上がっていたのも事実でした。

その理由として一番目立ったのが・・・

「吹き替えがひどい・・・」というものでした。

映画版ではメインの登場人物である、「オーウェン」の声を玉木宏さん、「クレア」の声を木村佳乃さんが務めたのです。

これがとんでもなく不評だったわけです。

吹き替えを俳優が担当することはよくあるのですが、やはり声の仕事が本業ではないため、違和感を感じることが多いですよね。

ジュラシックワールドのようにすでにシリーズのファンが多くいる作品では、やはり本業の声優さんにお願いしたいところでしたね。

ジュラシックワールドは吹き替えが「ひどい!」との声が続出!

ジュラシックワールドは突っ込みどころ満載!?

「ジュラシックワールド」はよく見れば見るほど、突っ込みどころが満載なのです!(笑)

そのいくつかをご紹介します。

【ジュラシックワールド】突っ込みどころ① どうやってGPSを取り出したのか?

インドミナスレックスはとても凶暴なため、万が一のことを考えて背中にGPSが埋め込まれていました。

ところが「何かを埋め込まれた」ことを記憶していたインドミナスレックスは檻を脱走して自力でGPSを取り出してしまいます。

映画の中では、インドミナスレックスがGPSが埋め込まれているあたりの肉をえぐり取ったということになっています。

しかし、この体から見ても、自分の体からをえぐり取ることができるのか、甚だ疑問です。

そして、が埋め込まれた記憶があったのねー。へーそーだったのー??っという感じで、なんとも謎が残る場面でした。

【ジュラシックワールド】突っ込みどころ② 隊長が日本人!

捜索隊の隊長が日本人

インドミナスレックス捕獲のために派遣された特殊部隊が登場しましたが、その隊長がなんと日本人でした!!

ここまで、ハリウッド感満載できていましたので、突然日本人隊長の登場に、「隊長!日本人だったんかーい!」と思わず突っこんでしまったのは私だけではないはず(笑)

【ジュラシックワールド】突っ込みどころ③ ヒールで全力疾走

主人公兄弟のおばは、確かに高いヒールが似合う素敵な女性でした。

しかし、恐竜から命からがら逃げるシーンでもヒールを履いたまま全力疾走しているではありませんか!

このシーンをみて、思わず「早くヒール脱がんかい!!」っと突っ込んだ人も多いはず(笑)

【ジュラシックワールド】突っ込みどころ④ 恐竜並みのスピードで疾走するバイクと車

飼い慣らしたラプトルの習性を利用し、インドミナスレックスを探しに出かけるシーンでのこと。

ラプトルたちを放すと、ジャンブルに向かって一目散に駆け出します。

公式名「ヴェロキラプトル」の通称が「ラプトル」

そして人間たちもバイクと車で追いかけます。

足場も悪く、真っ暗なジャングルをラプトルたちは平気で疾走するのはわかります。

しかし、真っ暗な中、とにかく足場が悪いジャングルの中を、猛スピードでラプトルを追いかけるというか、並走するなんて、不可能でしょ!?

このシーンは圧巻ですが、「こんな早く走れないでしょ!」っとついつい言いたくなってしまいます。

おもな突っ込みどころを紹介しましたが、作品の中にはまだまだたくさん突っ込みたくなるポイントがちりばめられています!

上映時間125分で、この壮大な世界観のストーリーを作り出すには仕方ないことかもしれませんね。

ジュラシックワールドは突っ込みどころ満載過ぎるとの声続出!


突っ込みどころ満載の「ジュラシックワールド」。

でも映像の迫力は圧巻で、さすがハリウッド作品って感じですよね。

突っ込みどころは多くても、それでも面白かったと思わせてくれるところもすごいのです(笑)


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