眞子さんの結婚相手である小室圭さんに、今度は経歴詐称疑いがあるという報道がでてしまいましたね。
「週刊文春」によって報じられたいわゆる「文春砲!!」
では、小室圭さんの経歴のどの点が詐称されたというのでしょうか?
簡単にわかりやすく、まとめてみました。
小室圭さんの経歴詐称が噂される3つの点
小室圭さんが現在の弁護士事務所へ就職する際に使用した経歴書に関する事項ことで虚偽または、経歴詐称していると報道されている点は次の3箇所です。
- 国際基督教大学時代の電通カリフォルニア事務所でのインターン経験は本当か?
- インターンがコロナでキャンセルになったのではないのか?
- 日本のメガバンク勤務時代の表彰歴は本当か?
この3点について、曖昧なことが多く、事実であるのかが不明とのことなのです。
一つ目のインターン経験ですが、電通グループの関係者によると・・・
「そのような事実は確認できませんでした。また、当時の電通アメリカには、カリフォルニアに事務所は存在しておりません」
っと答えているのだとか。
さらに、「学生のインターンは、内定者か、よほどのコネがなければ取らない。電通アメリカの下請けなどで働いていたのを、“盛って”書いているのかもしれません」っと電通の幹部社員が取材に答えているのだそうです。
この報道に関して、小室圭さん側の弁護士はノーコメントを貫いているのです。
さらに二つ目の点にありますが、電通インターンの件が新型コロナウィルスの蔓延をうけ、中止になったと小室圭さん側が説明していたという報道もあるのです。
こうなると、もうインターンをしたのかしてないのか、何が何だかよくわかりませんね・・・
さすがの小室圭さんでも全く何にもないところから、このような経歴を経歴書をに書くとは思えないので、やはり電通幹部が語っているように、電通の下請けなど電通関連の会社で働いたことを「盛って」書いたのかもしれませんね。
そして、それが経歴詐称と指摘されてしまったので、その件はコロナで中止になったと話を変えていったのかもしれません。
そうだとしても、中止になったのであれば、経歴書にインターン経験の記載があるのはおかしいですね。
嘘に嘘を重ねて、話がちぐはぐになり、全くよくわからないことになってしまっているのかもしれません。
そして3つ目の点ですが、小室圭さんは、大学卒業後、三菱東京UFJ銀行へ就職してた時のことです。
経歴書には、「2年連続で優秀成績者を表彰する賞を受賞した」と記載されているのです。
当時小室圭さんが属していた三菱東京UFJ銀行の法人営業部門では、上位10%の成績優秀者が「表彰」され、その下の20%が「準表彰」される制度があるのは事実のようです。
しかし、関係者の話によると・・・
「それらの表彰を小室さんが受けたことはありません。新人が2年足らずで二度も表彰されたら間違いなく覚えているはずですが、誰の記憶にも一度もないんです」
っと答えているのです。
確かに、社会人の方であればわかると思いますが、自分の会社の新人が2年連続で表彰されていたら、社内のだれもが知る存在となるだろうと、容易に想像がつきます。
それを誰の記憶にもないというのは、確かに不可解です。
小室圭さんの経歴詐称報道は本当なのか?
小室圭さんの経歴は本当に虚偽や経歴詐称なのでしょうか??
報道によって指摘されている点が本当なら、確かに経歴詐称ということになりますね。
しかし、これらの報道に関して小室圭さん側の弁護士はノーコメントを貫いているのです。
なので、真相は本人のみぞ知る・・・状態なのです。
経歴が事実であれば、それを裏付ける証拠がいくつもでてくるでしょうから、それらが出てこないところを見ると、やはり経歴詐称と言われても仕方ないのかなと思います。
小室圭さんに関しては、これまでもお母さんの金銭問題など、いくつもの問題が報道によって明らかになってきていますので、小室圭さんに対する社会の信用度はガタ落ち状態です。
ここまで、経歴詐称だと報道されてしまうと、それを覆すだけの証拠がないと、信じてもらうのは難しいですね。
一度失った信用を取り戻すのは、本当に難しいことです。
眞子様は小室圭さんの本来の姿を知ってか知らずか、信頼して結婚に踏み切ろうとしているのでしょう。
眞子様の信頼を失うことなく、今後も自分に正直に生きていかれることを祈るばかりです。