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【すずめの戸締り】批判殺到の理由は?本当につまらないのか?

2022年11月11日公開の映画、新海誠監督の「すずめの戸締り」。

声優が原菜乃華さんと松村北斗さんが務めていることで、公開前から話題となっていました。

そんな期待値大の作品なのに、なぜか批判が殺到しているという噂が・・・。

一体どういうことなのか調べてみました。

【すずめの戸締り】批判殺到の理由は?

2022年11月11日公開の映画、新海誠監督の「すずめの戸締り」。

期待値が高くて、公開を待ちわびていた人が多い中、早くも批判が集まっている理由はなんなのでしょうか?

【すずめの戸締り】批判の理由 ①震災の描写

新海誠監督の作品である「君の名は」では「震災をなかったことにした」という批判が一部から沸き上がりました。

それに続き、今作の「すずめの戸締り」でも震災を思い起こすようなシーンが描かれています。

それに対し、前もって心づもりをしておいてください的な案内が発表されていました。

こちら↓↓

見てしまってからでは遅いので、予めこのようなアナウンスがあるのは良いとは思いますが、見る人によって、とらえ方や感じ方に大きな差があるので、震災の描写には批判はつきものですね。

やはり、震災の描写を見たくない方は無理に見ない方がよい映画のようですね。

【すずめの戸締り】批判殺到の理由は?

【すずめの戸締り】批判の理由 ②過去作品と似てる

新海誠監督の作品といえば、「君の名は」や「天気の子」ですよね。

これらの作品に続いて、「すずめの戸締り」でも共通している点がいくつかあります。

例えば・・・

  • 主人公が特殊能力を持った女子高校生
  • 震災や災害がテーマ
  • 空や水などが関わる内容

などなど。

このように共通点が多いことからも、「前と同じ設定・・・」「ワンパターン」「パクリ・・・」などといったネガティブな批判が巻き起こったようです。

しかし、これらの共通点はむしろ新海誠監督の作品の特徴といっても過言ではないですよね。

新海誠監督の作品はどれも少年少女の物語を、圧倒的に美しい色彩と音楽で紡ぎ出すこととも言われています。

ここまで来ると、新海誠監督の特徴が長所でもあり短所でもある・・・そんな感じですね。

しかし、実際に映画を観た人たちからの感想はそれだけにとどまりません。

【すずめの戸締り】批判殺到の理由は?本当につまらないのか?

2022年11月11日公開の映画、新海誠監督の「すずめの戸締り」。

批判もかなりありましたが、批判があるということはそれだけ注目されているということですよね。

実際に観た方の素直な感想もご紹介しておきます!

実際に映画を観た人たちからの感想から、とにかく余韻がすごい・・・というのがよくわかりました。

批判するにしても、何にしても、まずは自分の目でみて心で感じないといけないですね(*^^*)



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