2022年11月23日カタールワールドカップ、日本対ドイツの試合が行われました。
下馬評を覆す、歴史的勝利を収めた日本でしたが、ドイツ代表リュディガー選手のあるプレーに中億が集まってしまいました。
それは「ふざけた走り方」です。
いったいリュディガー選手がどんな走りをしていたのか、動画でチェックしてみましょう!
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リュディガーの走り方を動画で確認!浅野拓磨をバカにした走り方とは?
2022年11月23日カタールワールドカップ、日本VSドイツでも一幕。
まずは話題となったリュディガーの走り方がこちら。
リュディガーの走り方! @ABEMA で視聴中 https://t.co/VB728oAyvd #アベマ #FIFAワールドカップ全試合無料生中継 pic.twitter.com/yjB90FfTIT
— いしかわごう (@ishikawago) November 23, 2022
足を高く上げて、確かにふざけているというか、煽っているというか、バカにしているというか・・・そんな走りです。
一般的な本気の走り方ではありませんね。
これに対し、解説をしていた元日本代表の本田圭佑さんもこのように発言。
「ちょっと今のは正確悪いですね。馬鹿にしたような走り方」
っと苦言を呈していました。
リュディガーの走り方を動画で確認!浅野拓磨をバカにした真相は?
カタールワールドカップの日本VSドイツで一躍話題となってしまったドイツ代表リュディガー選手の走り方。
実はこれまでにも試合でこの独特な走り方をしたことがあったのです。
それがこちら↓
リュディガーがレアルでもハッスル走りしたらしいけど
チェルシーでの方が数段おもろかったな。動画置いときますwpic.twitter.com/zWuUxWpw8C— Azpiをクエタ (@azpi28_cfc) October 30, 2022
所属するチェルシーでの試合でもやっていました。
しかしこの時、この独特の走り方について記者に問われた際にこう語っていたのです。
その試合で、スタジアムがあまりにも静かだったので、悪ふざけをしてみた。みんなを起こしたかった。
さらに、別の場面では、「相手選手を挑発するために、この走り方をした。」とも本人が語っています。
そう語っていることから、カタールワールドカップの日本戦において、浅野拓磨選手をこの独特な走りで追いかけたことに、「馬鹿にしてる」「なめ腐ってる」などといった意見が多数上がっていたのでした。
リュディガーの走り方について賛否の声
2022年11月23日カタールワールドカップ、日本VSドイツでのリュディガー選手のはしりかたについて、批判の声と擁護する声と両方が上がっていたのでいくつか紹介しておきます。
批判派の意見はこちら↓
リュディガー、ニタニタ笑いながら舐め腐った走り方で浅野のことばかにしやがってよ。
いまてめえどんな気分だよ。
なぐさめてやっからケツアナ出せや— タンパク質中毒 (@ISSA48766568) November 24, 2022
私には、コーナー際のリュディガーのおちょくった様な走り方は舐めプしてる様に見えましたね🤔
一点取って余裕見せてる感じがしました— オーシュリア @潰瘍性大腸炎 (@sodeyan21) November 24, 2022
リュディガーのことですね
あーゆー舐めプはリスペクトに欠けるプレイで絶対よくないですよね( `-´ )でもそれをやられた浅野が決めたからスッキリしましたよね〜
— t… (@t_ruhhhhh) November 24, 2022
擁護派の意見はこちら↓
昨日のリュディガーの走り方はあれ普段からやるやつw
決して舐めプではないとフォローしときたい!— はてぶん (@hatebnn1) November 24, 2022
あの走りを温かい目で見てたのは、リュディガーの通常運転を見てきたチェルシーファン・サポと他一部だけか。自分が少数派だったんだと気づいた
— シーナ (@bookmen417) November 24, 2022
リュディガー選手とはどんな人?
アントニオ・リュディガー(Antonio Rüdiger)
1993年3月3日 年、ドイツ・ベルリン出身の現在29歳。
現在はレアル・マドリード所属。ポジションはDF。
ドイツ人の父とシエラレオネ人の母のもとに生まれた選手なのです。
このカタールワールドカップで獲得したお金はすべてシエラレオネの子供たちのために寄付するとも発言している方なのです。
馬鹿にした走りが話題となってしまいましたが、それも彼のプレースタイルひとつなのかもしれませんが、今回初めて見た人たちには大きな不快感を与えてしまいました。
しかし、リュディガー選手の人物としては、母の故郷に多額のお金を寄付することを決めるなど、慈善の心も持ち合わせた人だということもわかりましたね。