マクドナルドでチキンクリスプの販売が終了し、代わりに登場したのが「マックチキン」ですね。
マックチキンは、チキンクリスプを進化させた新商品とのことですが、どこが進化したのか?
マックチキンとチキンクリスプの違いは何なのか、気になっている人が多いようです。
この記事では、マックチキンとチキンクリスプの違いについて、詳しくまとめています!
Contents
マックチキンとチキンクリスプ違いは4つ!
マクドナルドの新メニューのマックチキンとチキンクリスプの違いは、大きく4つあります。
~マックチキンとチキンクリスプの違い~
- チキンパティの重量
- チキンパティの作り方
- ソースの味
- バンズ
では、それぞれの違いについて、もっと詳しく説明していきます!
パティの重量が違う
マックチキンは、チキンクリスプよりもチキンパティの重量が約20%増えています。
チキンクリスプのチキンパティの重量は約60gでした。
そして、マックチキンに使用されるチキンパティの重量は約72gとなります。
より食べ応えがあるということですが、12g増えたくらいでは、食べ応えとして実感できるかはわからないくらいかな~と個人的には思います・・・(^^;)
ただ、チキンパティの重量が増えるのは嬉しいですね!
チキンパティの作り方が違う
チキンクリスプのパティとマックチキンのパティは、作り方が違います。
チキンクリスプのパティは、鶏肉と鶏皮を粗挽きにして成形したもので、サクサクとした食感が特徴でしたね。
マックチキンのパティは、鶏肉のみを使用していて、鳥皮は使用していません。
そのため、より肉感がアップして食べ応えがあるということなのです。
ソースの味が違う
マックチキンは、レモンの酸味を効かせた爽やかなマヨ風味のスイートレモンソースで味付けされています。
チキンクリスプはマヨネーズで味付けされていました。
マックチキンのソースの方が、ただのマヨネーズからより深みが増した感じがしますね!
バンズが違う
マックチキンは、ゴマ付きバンズを使用しています。
チキンクリスプはゴマなしバンズでサンドされていました。
ゴマが付いたことで、ゴマ風味が増し、より味わい深く進化させたとということなのでしょう。
バンズにゴマが付いているかどうか、という点が見た目で一番よくわかる違うですね。
マックチキンとチキンクリスプの違い一覧
マックチキンは、チキンクリスプの違いをひとまとめの表にしてみました。
マックチキン | チキンクリスプ | |
チキンパティの重量 | 72g | 60g |
チキンパティの作り方 | 鶏肉のみ使用 | 鶏肉と鶏皮を使用 |
ソースの味 | マヨ風味のスイートレモンソース | マヨネーズ |
バンズ | ゴマ付きバンズ | ゴマなしバンズ |
確かに比べてみると、マックチキンは、チキンクリスプを進化させた商品と言えますね。
これで価格はそのままというところが嬉しいですね(*^^*)
マックチキンはいつから販売開始か?
マックチキンはいつから販売開始かというと・・・
チキンバーガーの新定番!チキンクリスプの価格はそのままに味わいとボリュームがグレードアップ!#マックチキン pic.twitter.com/b6VMU6jnfV
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) January 18, 2024
【販売開始日】2024年1月24日(水)から
1月24日(水)マックチキンが販売開始となります。
それにともない、これまで愛されてきた「チキンクリスプ」の販売が終了します。
「マックチキン」はチキンクリスプの進化版と位置付けているようなので、これまでチキンクリスプが好きだった方は、マックチキンもぜひ食べてみてくださいね(*^^*)
まとめ
マックチキンとチキンクリスプの違いはについて、最後にもう一度まとめておきますね!
~マックチキンとチキンクリスプの違い~
- 重量
- チキンパティの作り方
- ソースの味
- バンズ
マックチキン | チキンクリスプ | |
①チキンパティの重量 | 72g | 60g |
②チキンパティの作り方 | 鶏肉のみ使用 | 鶏肉と鶏皮を使用 |
③ソースの味 | マヨ風味のスイートレモンソース | マヨネーズ |
④バンズ | ゴマ付きバンズ | ゴマなしバンズ |
チキンクリスプよりも少しボリューミーになり、さらにソースやバンズの味に深みが出た点が、違いということですね!
マックチキンもチキンクリスプ同様、人気メニューになること間違いなさそうです!
これは、一度食べて、実際に味を確かめるしかなさそうです!
\お取り寄せハンバーガーはこちらからもチェックできます!/