大谷翔平選手はドジャースに移籍し2023年シーズンからも背番号を17を付けることをになりましたね。
しかし、前年まで背番号17を着けていたのはジョー・ケリー投手でした。
大谷翔平選手は、背番号を譲ってくれたジョー・ケリー投手の家族(奥さん)に、感謝の気持ちを込めてポルシェの高級車をプレゼントしました。
このポルシェの車種や色、そして値段は、一体いくらだったのでしょうか?
この記事では、大谷翔平選手が背番号を譲ってくれたお礼に送ったポルシェの値段について、まとめています。
大谷翔平が送ったポルシェの値段はいくら?
大谷翔平選手は、背番号を譲ってくれたジョー・ケリー投手の家族(奥さん)に送ったポルシェの値段はいくらかというと・・・
日本円にして、約1300万~2600万円と言われています。
大谷翔平選手は22年8月にポルシェジャパンとアンバサダー契約を結び、自身もキャンプ地などでの移動に、ポルシェを使用しています。
メジャーでは背番号を譲り受ける際の感謝として、品物をプレゼントするのが一般的で高級腕時計などが定番となっているそうです。
それでも、1000万円を超える超高級車は規格外だったようで、アメリカでも話題となっていました。
大谷翔平が送ったポルシェの車種やカラーは?
大谷翔平選手は、背番号を譲ってくれたジョー・ケリー投手の家族(奥さん)に送ったポルシェの車種は何かというと・・
【車種】電気自動車の「タイカン(Taycan)」
【カラー】シルバーメタリック
大谷翔平選手が送ったポルシェの車種ははっきりと公表されていませんが、映像などから電気自動車のタイカンで、色はシルバーメタリックだと言われています。
タイカンは、ポルシェの最新モデルで、高性能なバッテリーとモーターを搭載している仁んき車種です。
最新モデルを送るあたりも、さすが大谷翔平選手ですね!
大谷翔平はなぜポルシェを送ったのか?
大谷翔平選手は背番号を譲ってくれたお礼にジョー・ケリー投手の家族にポルシェを送っています。
メジャーリーグでは、背番号を譲ってくれた場合は、贈り物をすることが一般的ですが、よく贈り物として選ばれるのは高級腕時計だそうです。
では、なぜ大谷翔平選手はプレゼントにポルシェをえらんだのでしょうか?
大谷翔平選手は、2022年8月4日にポルシェジャパンは、とアンバサダー契約を結んでいます。
このため、自身がアンバサダーを務めている「ポルシェ」をプレゼントとして選んだのだと思われます。
ポルシェを送ったことが、メジャーリーグでも規格外!と話題になりましたが、なぜそんな規格外なプレゼントをしたのでしょうか?続いてみていきましょう!
大谷翔平がポルシェをプレゼントした本当の理由は?
メジャーリーグでは背番号を譲ってもらった場合、お礼としてプレゼントを贈ることが一般的ですが、大谷翔平選手の送った「ポルシェ」はまさに規格外だったようです。
なぜそんな規格外なプレゼントをしたのかというと・・・。
大谷翔平選手が背番号を譲ってくれたお礼をポルシェにしたのは、チームメートのジョー・ケリー投手の妻アシュリーさんが、大谷選手のドジャース入りを熱望していたことが挙げられます。
アシュリーさんは、自身のインスタグラムで「#Ohtani17」というキャンペーンを展開し、背番号17のユニホームやグッズを大谷選手に提供すると約束していました。
大谷翔平選手は、このキャンペーンに感動し、背番号17を譲ってくれたケリー投手とアシュリーさんに感謝の気持ちを込めて、ポルシェの電気自動車「タイカン」を贈ったと言われています。
大事な背番号を快く譲ってくれ、さらに大谷選手のドジャース入りを熱望してくれたということが、大谷翔平選手の心を大きく動かしたのだと思います。
ただのお礼のプレゼントというだけでなく、深い感謝の意がそこには含まれているのだということがよくわかりますね(*^^*)