【碇明日麻】出身中学は？進路を水戸ホーリーホックに決めた理由やこれまでの経歴も

高校サッカー全国大会で注目を集めている碇明日麻選手。

Jリーグの水戸ホーリーホックへの入団が内定したり、ますます注目度が高まっていますよね！

そんな碇明日麻選手の出身中学はどこなのか？

なぜ水戸ホーリーホックに入団を決めたのか？

この記事では、碇選手の出身中学や水戸ホーリーホックへの入団理由、これまでのサッカー経歴についてまとめています。

Contents

1 【碇明日麻】出身中学は？
2 【碇明日麻】小学校から高校までのサッカー経歴は？
3 【碇明日麻】プロフィールは？
4 【碇明日麻】水戸ホーリーホックに進路を決めた理由は？

【碇明日麻】出身中学は？

碇明日麻選手の出身中学は、いったいどこなのかというと・・・

熊本県上天草市立姫戸中学校です。

熊本県上天草市立姫戸中学校

住所：〒866-0101 熊本県上天草市姫戸町姫浦２５００

碇明日麻選手は、中学時には熊本県を中心に活動している強豪クラブチームで「ＰＣＫマリーゴールド天草」に所属していました。

「ＰＣＫマリーゴールド天草」でプレーする中で、碇明日麻選手はU-15日本代表候補に選出されるなど、高い実力を発揮しました。

中学でのすでに高いサッカースキルを持っていた碇明日麻選手。

これまでのサッカー経歴についても続いてみていきましょう！

【碇明日麻】小学校から高校までのサッカー経歴は？

碇明日麻選手はいつからサッカーを始めたのか、小学校から中学校、高校でのサッカー経歴について紹介します。

～小学校入学前～

３歳でサッカーを始める

～小学校時代～

小学時代は熊本県のクラブチームである「ＰＣＫマリーゴールド天草」に所属

～中学時代～

小学校時代から継続して、「ＰＣＫマリーゴールド天草U-15」に所属
「ＰＣＫマリーゴールド天草」では、U-15日本代表候補に選出される

～高校時代～

サッカー強豪校である熊本県立大津高校に進学
大津高校サッカー部でMFとしてプレー
1年生でインターハイではベスト8、全国高校サッカー選手権では準優勝に貢献
U-17日本高校選抜にも選出される
2年生の時、CBにコンバートされ、DFラインの要として活躍し
インターハイではベスト16、全国高校サッカー選手権ではベスト8に進出
U-17日本代表にも選ばれ、J-VILLAGE CUPに出場
3年生の時、キャプテンとしてチームを牽引し、MFに復帰
プレミアリーグでは優勝し、インターハイではベスト4に入る
全国高校サッカー選手権では熊本県予選で決勝弾を決めて出場権を獲得
水戸ホーリーホックから2種登録のオファーを受け、プロ入りが内定

幼いころからサッカーに親しみ、中学に入るとめきめきその実力を発揮しだした碇明日麻選手。

既に華々しい経歴がたくさんありますが、今後の活躍もますます期待したいですよね！

【碇明日麻】プロフィールは？

碇明日麻選手のプロフィールも簡単にまとめましたので、みていきましょう！

【名前】碇明日麻（いかりあすま）
【生年月日】2005年7月27日
【身長】187cm
【体重】70kg
【出身地】熊本県
【小学校】熊本県天草市立姫戸小学校
【中学校】熊本県上天草市立姫戸中学校
【高校】熊本県立大津高校
【ポジション】MF
【背番号】10
【所属チーム】大津高校、水戸ホーリーホック（2種登録）
【代表歴】U-17日本代表、U-17日本高校選抜、日本高校選抜候補
【受賞歴】2023年プレミアリーグWEST得点王（18得点）
【プレースタイル】高さと巧さを兼ね備えたマルチプレーヤーで、両足のロングキックが武器。CB、MF、FWと様々なポジションでプレーできる。ヘディングやゴール前での関わりにも自信がある。

碇明日麻選は高身長で恵まれた体格で、様々なポジションでプレーできるマルチプレーヤーです。

これは今後のサッカー人生においても大きな武器となりますね！

では続いて、碇明日麻選手が高校卒業後の進路を水戸ホーリーホックに決めた理由についても見ていきましょう！

【碇明日麻】水戸ホーリーホックに進路を決めた理由は？

【碇明日麻選手（大津高校）2023シーズンJFA・Jリーグ特別指定選手認定のお知らせ】

この度、来季加入内定を発表している大津高校所属の碇明日麻選手が「2023年JFA・Jリーグ特別指定選手」として認定されましたので、お知らせいたします。https://t.co/gtGHUEwNyU #碇明日麻 #水戸ホーリーホック pic.twitter.com/AeWejxSwQC

— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) August 10, 2023