元欅坂46の不動のセンターとして活動していた平手友梨奈さん。
グループ脱退後は女優としても目覚ましい活躍を見せていますよね。
整った顔立ちにクールな表情、ミステリアスな雰囲気をまとっている平手友梨奈さんが天才だという声が方々から上がっています。
なぜ天才と言われているのか?調べてみました。
平手友梨奈は天才なのか?天才と言われる理由とは?
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まずは天才の定義から。
天才とは、生まれながらに備わった、平均をはるかに超える傑出した才能のこと。またそのような才能を持ち、それぞれの分野で比類ない創造性を発揮する人をいう。
平手友梨奈さんが「天才」といわれるのは、欅坂46時代のダンスパフォーマンスが圧巻だったことから始まっています。
平手友梨奈さんは、歌にのめり込むパフォーマンスを見せていました。
表情は冷静。なのに歌詞に憑依されたダンスはまさに圧巻でした。
このような点からみても平手友梨奈さんは「天才」の定義に当てはまっているといえます。
そのため、平手友梨奈さんは天才だというのも間違いではなさそうです。
平手友梨奈は天才と言われる理由とは?
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平手友梨奈さんのダンスパフォーマンスを見た人が口々にこの子は「天才」というようになたのです。
そのくらい、彼女の表現力は他を寄せ付けないものがありました。
当時の欅坂46は、この圧倒的なパフォーマンス力と不思議な魅力を持つ平手友梨奈さんを不動のセンターとし、他のメンバーが彼女を引き立てる役目回っていました。
この平手友梨奈さんを一人だけ目立たせる演出もあり、彼女のパフォーマンスはより天才的だと言われるようになったのです。
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平手友梨奈さんの天才的なパフォーマンスについて有名なエピソードがこちら。
2017年の「第68回NHK紅白歌合戦」に欅坂46として出演した平手友梨奈さん。
欅坂46の代表曲である「不協和音」を披露しました。
そのパフォーマンスの際に、右腕を打撲し後日上腕三頭筋を損傷していたことがわかりました。
そのほかにも、ステージから落下したこともしばしば。
また、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、両手関節捻挫による遠位橈尺関節痛など数々のケガをしてきた平手友梨奈さん。
歌詞にのめり込むあまり、演出プランにはないアドリブや激しいダンスを披露してしまいケガが絶えなかったと言われています。
一般人であればケガしないようにセーブしてしまうところですが、ケガをすることも厭わない、のめりこみすぎたパフォーマンスが、平手友梨奈さんが天才と言われる由縁になっているようですね。
平手友梨奈が「天才」との声
やり切った後、チームてちと一緒に倒れて泣き笑い、感動した😭全力の作品やから一瞬で心持って行かる❣️この先どんなスーパーアイドルが現れても、この人以上に夢中にならないと思う!唯一無二の2度と現れない天才、てち#平手友梨奈 #ダンスの理由 #チームてち pic.twitter.com/PjOXEiQDpI
— エンタメのまっさん (@entamenomasa) April 2, 2022
このパフォーマンスのなかでここの「効かないクスリ」の体と頭固定したまま首を滑らかに動かすアイソレーション、振り付けとして天才すぎて効かないクスリの無機質さと絶望を表現できていて最高に鳥肌が立つ pic.twitter.com/hiCjC3NOTm
— ふぅか@いじぇかちならが (@fuuka_gmidol) October 6, 2021
ほんまに何でもできちゃう天才👏👶🏻#平手友梨奈 pic.twitter.com/FSk56KUCRt
— @平手友梨奈 (@h_teti0625) January 3, 2021