やんごとなき一族

【やんごとなき一族】第10話のネタバレあらすじと感想！木村多江の激怒に松下洸平の記憶喪失演技に感嘆の声

 

土屋太鳳さん、松下洸平さん主演の『やんごとなき一族』は講談社『Kiss』で連載中の、こやまゆかり氏による同名コミックが原作です！！

庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公（土屋太鳳）。

一族のキャラがみんな濃くて振り切った演技も面白い！

第10話もまだまだ波乱の展開が・・・！

まずはネタバレあらすじはこちら！

【やんごとなき一族】第10話のネタバレあらすじ

深山圭一（石橋凌）に偽の妊娠だと見抜かれ、ナイフに手を伸ばした美保子（松本若菜）。

それを止めようとした佐都（土屋太鳳）は急に産気づいてしまった。

久美（木村多江）が使用人たちに指示を出し、佐都は深山家のリビングで無事に女の子を出産。

その後、佐都は赤ちゃんとともに病院に移り、健太（松下洸平）、久美、良恵（石野真子）らに囲まれ、幸せな時間を過ごす。

健太は幸福の中で、佐都の出産前に明人（尾上松也）から言われたことが気になっていた。

退院した佐都が深山家に戻ると、圭一は赤ちゃんの顔を見ることなく、早く次に男の子を産めと命令する。

健太は佐都をかばうが、使用人たちの目も厳しく、久美も男の子を産み分けるためのサプリメントを佐都に渡す。

しかし目の前の子を大切にしたい佐都は、サプリメントは飲まないと圭一に申し出る。

深山家の存続のためだと激怒する圭一。

圭一にの腕をつかんだ健太は、圭一が腕を振り払ったときに会談から落ち頭を打ってしまう。

その時は、なんでもなかったが、次の日目を覚ますと記憶がなくなっていた。

佐都との記憶がない健太。

しかし深山家の記憶だけは残っている。

自分が後継ぎとなる離れに住んでいることに気づき、これからは深山家のために尽くすと心に決める。

圭一から、佐都は深山家のしきたりを一切守らないと聞かされた健太は、佐都に自分の妻ならしっかり深山家のルールを守ってほしいと伝える。

佐都は、その言葉を聞き、「私は妻ではありません」と言い放つ。

自分の知っている健太は、深山家のおかしなしきたりを変えたいと思っていて、そのために、一緒に頑張ってきた。

目の前にいる子供がいくら女の子であっても、ないがしろにするようなことはしない。

佐都は「深山家を出ていきます」と告げ、娘・凛を連れて深山家を後にする。

佐都が出ていったことを圭一に告げる健太。

圭一はやっと邪魔なものが出ていった。娘も深山家には必要ないので、連れて行って構わないと言い出す。

それを聞いた久美は、「いい加減にしてください！！」とこれまで一切逆らわなかった圭一に対して大声を上げる。

出ていてしまった佐都。

記憶のない健太。

深山家をつぶそうとたくらんでいる明人。

退去命令まで出された美保子。

深山家は一体どうなるのか！？

【やんごとなき一族】第10話の感想！

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