今田美桜さんがぽんこつだけど明るく前向き!型破りな新入社員、田中麻理鈴を演じる「悪(わる)働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」。
社内政治に立ち向かった後には、また備品管理課へ戻ってしまった麻理鈴。
そこから出世へと這い上がっていく第8話!
ネタバレあらすじはこちら!
【悪女わる】第8話のネタバレあらすじ
『8th STAGE 働き甲斐(備品管理課 再び)』
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社内政治で発揮した“悪女”ぶりで次期社長の島田(小木茂光)を怒らせた麻理鈴(今田美桜)。
再び「備品管理課」に逆戻りすることに。
小野(鈴木伸之)や山瀬(高橋文哉)が心配する中、麻理鈴は明るく振る舞おうとするが、「備品管理課」の仕事は減る一方だった。
先輩社員も早期退職で職場を去ってしまった。
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残ったのは、課長の竹内(佐戸井けん太)と、企画開発部から異動してきたばかりのマミコ(桜井ユキ)だけ。
立て続けに2人の子の育休と産休を取ったマミコ。
復帰後も時短勤務が続いて企画開発部に居づらくなり、「備品管理課」に自ら異動してきたのだ。
育児で思うように仕事ができず、人にも迷惑をかけているのでは?と「すみません」と口にしてばかりのマミコ。
それでもマミコが「未来」に備えて企画を書き溜めているのを見た麻理鈴は、「備品管理課」で新しい仕事を始めようと思いつく。
早速、放置されている“備品”をリスト化し、必要な部署に配り始める麻理鈴。
その思いつきは話題となり「備品管理課」に人が殺到する。
しかし、仕事が増えたせいでマミコの私生活に影響が出てしまいことに…。
峰岸(江口のりこ)の力を借りてなんとかマミコのピンチを乗り切った麻理鈴は、働く母が直面している厳しい現実を知る。
そんな中、空室が出た13階に「備品管理課」を移動させるべく、次々にアイデアを出す麻理鈴。
しかし「社内規定に反している」と計画は頓挫してしまう。
【悪女わる】第8話の感想!
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子育てしながら働く女性が肩身の狭い思いをしなければならないことへの疑問とか、奥さんを支えるために仕事をセーブしてきた佐戸井けん太課長の働き方とか、痛快な出世物語ってだけじゃない、働くことの意味や現代の労働環境を取り巻く問題に視点の行き届いた丁寧なドラマ。#悪女わる #わるドラマ
— 濱岡稔@六月のイカロス (@hamatch2) June 1, 2022
妻との人生を選んで転勤も出張も断って閑職に就き続けている課長。子育てしているだけなのに、謝ってばかりのマリコ先輩。やりがいのある仕事も家庭も二兎を追って二兎獲得の人生は目指せないのか。悪人は出てこないけど「見えないルール」とかと闘う田中麻理鈴に揺すぶられる。#わるドラマ#悪女わる
— 萩(鑑賞しました) (@hagi_kansyo) June 1, 2022
今日のハイライトは小野忠が麻里鈴に助けを求められて全力で駆けつけるところ(そんなに好きなのかよーー!!)と、小野が頭の上で雨漏りを受け止めたときの麻里鈴の目玉の動き。どっちもめっちゃ笑った。 #悪女わる
— 夕月 (@grasshopper78_) June 1, 2022
麻理鈴の周りの人達は凄い良い人たちばかりやあ。
峯岸さんみたいな上司が欲しい。
山瀬くんみたいなイケメンと仲良くなりてえ。
小野さんみたいな情熱あり親しみありの上司も欲しい。
みんな欲しい!!!#悪女わる— ゴリ🗽🍀 (@gori239) June 1, 2022
今日の #悪女わる は身につまされたなぁ。子持ちで働くことのジレンマ、正に今真っ只中で刺さりまくった。
30年前の原作が描いていたテーマはそのままに、上手く現代にアレンジしてるなぁと毎回感心する。— くろたま (@hinatamago4) June 1, 2022
最後の創設者の言葉で反撃~ 土方さんをギャフンと言わせてスッキリw そしてまた良きタイミングで優しい歌声が~☺️ #悪女わる #六等星
— ぷぷ (@pririn2014) June 1, 2022
