悪女(わる)

【悪女わる】第6話のネタバレあらすじと感想!小野忠がイイ男になってきたと話題

今田美桜さんがぽんこつだけど明るく前向き!型破りな新入社員、田中麻理鈴を演じる「悪(わる)働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」。

入社2年目に突入した麻理鈴が営業部で奮闘する第6話。

ネタバレあらすじはこちら!

【悪女わる】第6話のネタバレあらすじ

入社2年目を迎えた麻理鈴(今田美桜)。

ついに初めての後輩ができた。

それはなんと!!清掃アルバイトとして「オウミ」で働いていた山瀬(高橋文哉)だったのだ!!

山瀬は、営業四課に配属されたのだ。

山瀬はオウミの良いところも悪いところも知るためにバイトをしていたという。

先輩になったと張り切る麻理鈴。

先輩として最初の仕事は、老舗アパレルメーカーから、出店料を回収すること。

しかし、麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが、自分の仕事が後回しになるどころか増えていき空回り…。

小野(鈴木伸之)に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉(石井杏奈)と共に、売上を回復させるための企画を考えることになった。

回り道でも「過程」を大事にする、王道の営業手法を「正解」と考える小野。

しかし、キャリアアップのための転職を前提とする板倉と起業を目指す山瀬は、小野のやり方は古い&効率が悪いと批判し、小野と新人2人の間に亀裂が!

それぞれの仕事のやり方に長所も短所もあると感じる麻理鈴。

だが、そんな中、峰岸(江口のりこ)から呼び出され、T・Oさん(向井理)と食事をすることに。

峰岸とT・Oさんは、「オウミ」を根本から変えようと、密かに計画を進めていた。

一方、山瀬は麻理鈴への恋心を小野から指摘され…。

その翌日、小野が体調を崩した。

山瀬と板倉の企画内容は評価しつつも、時期尚早と判断した小野は打ち合わせの延期を命じるが、山瀬と板倉は自分たちの企画書を手に取引先へ。

後輩たちが何の相談もしてくれなかったと麻理鈴が落ち込む中、板倉は「先輩」「後輩」という考え方自体が古いと小野に言い放つ。

一方、山瀬は峰岸から「先輩とは何か」を諭され…。

「仕事」に対してまったく異なる価値観を持つ小野vs山瀬&板倉の2つの世代は、お互いを理解し合うことができるのか?

そして麻理鈴は、無事に「先輩」になることができるのか!?

【悪女わる】第6話の感想!