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【悪女わる】第5話のネタバレあらすじと感想!社内恋愛はなくならない!麻理鈴の意見に超納得!

今田美桜さんがぽんこつだけど明るく前向き!型破りな新入社員、田中麻理鈴を演じる「悪(わる)働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」。

深見じゅんのロングセラー少女漫画『悪女(わる)』を30年ぶりに再びドラマ化され話題ですよね。

「ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンターテインメントドラマ」ということえですが、部署を転々とする田中麻理鈴がどんな奮闘ぶりを見せるか楽しみなドラマです!

ということで、第5話は恋愛禁止!?の営業部に異動になった麻理鈴!

どんな展開になるのか、第5話のあらすじ見ていきましょう!

【悪女わる】第5話のネタバレあらすじ

年の瀬、麻理鈴(今田美桜)の営業四課への異動が決定した。

女性課長が男性の部下相手にセクハラ事件を起こした影響で、空きが出たからだった。

課長の三島(山口智充)が率いる営業四課は、三島が課長になり成績が良くなったのだ、そして効率化重視のため夜8時以降の残業禁止。

それどころか、仕事に支障が出るからと課内恋愛も禁止しているという。

三島は、恋愛は外部の人間としたほうがいいというのだ。

そんな三島に文句たらたらの麻理鈴。

峰岸(江口のりこ)は「社内恋愛は身を滅ぼす」と出世100か条を授けたが、T・Oさん(向井理)一筋の麻理鈴は聞く耳を持たない。

一方、麻理鈴から抱きつかれて以来、小野(鈴木伸之)は麻理鈴のことを妙に意識してしまう…。

営業成績抜群で和気あいあいとした雰囲気のチーム三島だが、バレンタインの目玉企画でトラブルが発生した。

代わりの企画に向けて動き出した一同は、オフィスで残業はしないが24時間臨戦態勢。

休日もクリスマスも関係なく連絡を取り合い、抜群のチームワークを見せるチーム三島の勢いに飲まれた麻理鈴。

麻理鈴は、仕事に没頭しすぎて、全ての原動力であったT・Oさんのことを忘れてしまう…。

その事実に気づいた時、峰岸がT・Oさんと一緒にいるところを目撃してしまった。

麻理鈴は疑心暗鬼に。

2人の関係を邪推して峰岸から失望されてしまう。

働き過ぎがらり、課長が体調が悪かったが、麻理鈴に誰にも言うなという。

その後、麻理鈴は、三島に恋愛禁止はおかしいとまたしてもつめよると、と三島が倒れてしまい、病院へ運ばれる。

その後三島は復帰する。

麻理鈴は、オフィスラブがなくならない理由がわかったと言い出す。
「課内恋愛をしている人たちがいると。仕事が楽しすぎるから、社内恋愛がなくならない」というのだ。

そして、社内恋愛はOKだと三島が言い出す。

【悪女わる】第5話の感想

【悪女わる】第5話の感想まとめ

「悪女わる」ついに第5話へ!

お次は恋愛禁止の営業部へ異動になった麻理鈴。

麻理鈴の奮闘ぶりがだんだん板についてきましたよね!

江口のり子さんとのやりとりもいい感じでほっこりする場面もあるし(笑)

第5話では、山口智充さんの目チカラもすごいし、なんか誇張し過ぎのドラマの中にも営業部のリアルが詰まっている感じがしました。

社内恋愛もいい面と悪い面両方あるけど、毎日顔を合わせるのってやっぱり会社だし、好きな人がいれば頑張れるという気持ちもよくわかります。

そして、なんといっても会社の中でおこる色々な問題に正面から向かっていく麻理鈴がとっても可愛いですよね(*^^*)

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