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【悪女わる】最終回のネタバレあらすじと感想!江口のりこが泣いた。最後まで麻理鈴が可愛かったの声多数!

今田美桜さん演じる田中麻理鈴が型破りな新入社員として入社した「オウミ」で出世すべく奮闘する「悪女(わる)働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」。

ついに最終回!!JK5はどうなるのか!?!?

まずはネタバレあらすじから。

【悪女わる】最終回のネタバレあらすじ

「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)が、「オウミ」に不協和音を生んでいることに気づいた麻理鈴(今田美桜)。

初めて峰岸(江口のりこ)に反発した麻理鈴は、「JK5」から出ていくよう命じられた。

落ち込む麻理鈴。

そんな麻理鈴は小野(鈴木伸之)に励まされ、担当中の「女性の管理職育成研修」で峰岸が認めるだけの結果を出そうと決意。

早速「JK5」に「分室」を作った麻理鈴。

企画開発部で孤立してしまった笹沼(ソニン)や、仕事と育児を巡って離婚の危機に陥ったマミコ(桜井ユキ)の問題を解決しようと奔走し始める。

一方、T・Oさん(向井理)が影でリストラを進めていると疑っていた小野と山瀬(高橋文哉)は、彼の目論見を知り…。

JK5に全てを懸ける峰岸だが、社長の島田礼治(小木茂光)に打ち切りをほのめかされ、人事部課長の夏目聡子(石田ひかり)からも「潮時」と指摘される。

麻理鈴はJK5の可能性を信じて奮闘するが、そんな麻理鈴を峰岸は突き放す。

T・Oさん(向井理)との車中で峰岸は、麻理鈴の姿を見ることがつらいと告白。

JK5を良い方向に導けないことで自身の無力さを痛感し、涙を流した。

一方、麻理鈴は、笹沼やマミコが直面している問題を解決するためには、働く男性が抱えている課題にも向き合う必要があると気付く。

しかし、「管理職研修」からは人がどんどん離れていってしまう。

それでもメゲることなく、梨田(石橋静河)川端(近藤春菜)の協力のもと、社員が匿名で悩みを相談しあえる場所=「雑談ルーム」をウェブ上に開設した麻理鈴。

すると、相手を否定しないというルールが課せられた「雑談ルーム」には、社員たちの様々な本音が集まり始めるのだった。

そんな中、「JK5」を巡って思いがけない事件が発生!

峰岸は責任を問われる立場に陥ってしまった。

麻理鈴は、峰岸と共に仕事を続けるために、そして「オウミ」の未来のために、最後の賭けに出る!

【悪女わる】最終回の感想!