TポイントがVポイントに統合され、これまで貯めてきたTポイントがどうなってしまうのかと気になっている人が多いようです。
これまでに貯めたTポイントは消失し、今後使えなくなってしまうのか？
ポイントを消失させないためにはどうしたら良いのか？
この記事では、これまでに貯めたTポイントを消失さえない方法、Vポイント統合後にもポイントを使用するための方法について、まとめています。
【Vポイント】Tポイントを消失させない方法は？
TポイントがVポイントへ統合されましたが、これまで貯めたTポイントもは消失することはありませんので、ちゃんと使うことができます！
ただ、消失させないためにはVポイントに統合後、いくつかの手順を踏む必要があります！
～Vポイント統合後にTポイントを消失させないための連携方法～
- アプリのアップデート: Tポイントアプリを最新版にアップデートしてください。アップデート後、アプリは自動的に「Vポイントアプリ」に切り替わります
- ID連携: VポイントとTポイントのID連携手続きを行ってください。これにより、両ポイントを合算して使用することができます
- 新しいサービス利用開始手続き: 新サービスの利用開始手続きを行うことで、ポイントの合算管理や、Tポイントの提供するサービスを利用できるようになります。
これらの手続きを行うことで、統合されたポイントシステムをスムーズに利用することができます。
また、Tポイント提携先での買い物や、VISA加盟店での決済によってもポイントが貯まり、使用することが可能です。
手続きに関する詳細は、公式の案内を確認してみてください！
【VポイントとＴポイント】統合のメリットは？
TポイントがVポイントに統合されることによる主なメリットは以下の通りです：
～Vポイント統合のメリット～
- 利用範囲の拡大: 統合により、Tポイント加盟店に加えて、Visa加盟店でもポイントを利用できるようになります。これにより、利用できる店舗が大幅に増加し、より多くの場所でポイントを活用できるようになります
- ポイント還元率の向上: 特定の加盟店での利用時にポイント還元率が上がる特典が予定されており、これまで以上にポイントが貯まりやすくなります
- 新機能の追加: ポイントカードの提示を忘れた場合でも、後から申請することでポイントを獲得できるサービスや、ポイントの送金機能など、新しい便利な機能が追加される予定です
- ワンオペレーション: ポイントを貯める操作と支払いを一度の操作で完了できる「ワンオペレーション」が導入され、使い勝手が向上します。
これらのメリットにより、ポイントサービスの利便性が高まり、より効率的にポイントを貯めたり使ったりすることが可能になります。
Vポイントが使える店は？
Vポイントが使える店は、以下のような多様な場所で利用可能です。
～Vポイントが使用できるお店～
- 【コンビニ】セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマートなど
- 【スーパー】イオン、カスミ、成城石井、イトーヨーカドー、ベルク、まいばすけっとなど
- 【飲食店】ガスト、サイゼリヤ、スシロー、餃子の王将、スターバックス、サンマルクカフェなど
- 【ドラッグストア】ウエルシア、トモズ、スギ薬局、サンドラッグ、コクミンドラッグ、クスリのアオキなど
- 【小売店】ケーズデンキ、東急ハンズ、ダイソー、郵便局、ブックファースト、しまむらなど
- 【デパート・ショッピングセンター】イオンモール、丸ビル、京王百貨店、六本木ヒルズ、東京ドームシティ、渋谷ヒカリエなど
これらは一部の例ですので、他にも多くの店舗でVポイントが利用できます。
基本的にはTポイントが使用できたお店では、Vぽいんとも使用できると思って大丈夫です。
利用可能な店舗の最新情報については、Vポイントの公式サイトやアプリで確認することをお勧めします。
また、VISAタッチ決済加盟店かiD加盟店であれば、原則としてVポイントを利用できますので、お店での支払い時にご確認ください。
