2021年11月1日をもって26年間の活動に終止符を打ったV6。
最後に行った東京ドームでもライブで、ファンに向けて6人メンバーそれぞれがコメントしました。
ファンはもちろんのこと、ファンじゃなくても、これを聞いたらV6を好きになってしあうほど愛にあふれていました。
最後にもう一度心に刻むべく、メンバーのコメント全文を紹介します。
Contents
V6解散ライブでの岡田准一のコメント全文紹介!
皆さん本当にありがとうごさいます。
何て言うのかな。すごく言葉が見つからないなというか、「ありがとう」という言葉が第一ん出てきます。
26年間という長さ、アイドルとして皆さんの前に立つということは、皆さんの人生にとって何かいい存在になれればと思いながら進む6人の道でしたが、その中でお互い傷つけあったり、いろんなことを乗り越えたりしていく中で、このメンバーだから26年間やり遂げられたし、こうして応援してくれている皆さんだからこそ、僕たちは誇りをもってこの26年間を過ごせた、感謝をもってやりきれたと、過ごせたんだと思ってます。
皆さんにとって大事な日、苦しい日、泣く日だと思いますけど、僕らは胸を張ってV6を終わりにしています。
ここら辺(最近)の作品見てもらって感じるように、僕たちはV6を新たに探して、見つけられて、本当にまだできるんじゃないっていうくらい可能性を見つけ合って、メンバーの良さを見つけ合って終わることができます。
本当に奇跡的ですごいことだと思うけど、それは支えてくれたスタッフやメンバーの皆さんのおかげだと思ってます。
V6の一員として幸せでした。
V6解散ライブでの三宅健のコメント全文紹介!
今日子の会場に来られなかった人、今回のツアーに参加できなかった皆さん、本当に会いたかったし、今も今日ここになんで私がいないんだろうってみんな思っていると思うけど、みんなの気持ちは子の会場にいて、伝わってきている。
みんなにとって今日が一番、人生の中で寂しい日かもしれない。
僕にとって一番寂しい日だと思いますけど、でもV6の作ってきた作品たちは決して消えることはないし、僕たちV6の存在は、皆さんの心の中に、そして僕たちの心の中にずっと生き続けていくと思うので、これから先もずっとV6をまだまだ愛してもらいたいと思います。
みんなずっと今日まで泣くことを我慢した人もたくさんいると思うけど、僕は我慢なんかしなくていいと思っています。
泣きたいときは泣けばいいと思うし、悲しい時は素直にたくさん泣いて、前をいつかむける日が来ることを心から願っています。
本当に26年間、みんなに会えて、本当に僕は幸せでした。
ありがとうございました。
V6解散ライブでの森田剛のコメント全文紹介!
皆さん、ありがとうございました。
26年間、幸せでした。本当に。
この6人に出会えて、皆さんに出会えて、苦しいことも楽しいことも6人とみんなで分かち合って、同じ景色を見て、今があると思っています。
僕は明日から(ジャニーズ事務所を)出ますけど、こうやってあの・・・うん。
皆さんに惜しまれて最後を終われるというのは、僕は間違ってないと思うし、幸せでした。
これから自分を信じたいし、皆さんもこの6人を信じてほしいです。
もっと違う景色をみんなだったら見せてくれると思うし、これでさよならじゃないので。
本当に26年間、ありがとうございました。
V6解散ライブでの井ノ原快彦のコメント全文紹介!
ありがとうございました。
皆さん、楽しかったね。楽しかったよね。
いやぁ、明るい曲歌っててよかったな。盛り上がるな。
1曲1曲終わるごとに、もうこの曲6人でやらないのかという気持ちになるかと思ったけど、ただただ楽しかったです。
歌っていいですね。
どんな時も僕たちの背中を押してくれて、心を奮い立たせてくれる。
歌に助けてもらってここまで来たような気がします。
そして、最後までマスク苦しかったでしょう?
撮らないで、一生懸命、口は見えないけど、目だけで口も見えないけど、目だけかもしれないけど、声は出せないけど、人ってこうやって思いを飛ばせるんだね。
全部届きました。
本当に、本当に心の底から皆さんを誇らしく思いました。
本当にありがとう。
結構さ、懐かしいうちわ持ってる人いるよね!
デビュー当時、10代のころのうちわ大事に持っていてくれたのかな?
まだきれいなまま持ってくれて。
ボロボロの人もいたかもしれないけど。作ってくれたんでしょう?
そうやって、うちわみんな持ってるじゃん。
本当にありがとう。
そういうメッセージ、すごく届いてます。
僕たちだけの歴史ではなくて、ファンのみんなが友達との横のつながりができたり、家族で一緒に僕らの曲を聞いたり、お子さんができて一緒に会場に来てくれて。
僕たちだけの歴史じゃなくて、ここにいる皆さんの歴史だと思います。
そして配信を見てくれている皆さんも、今日初めてV6を見たという方もいらっしゃると思います。
知っている曲が1曲か2曲あったかもしれません。
この時こんなことあったな、この時大変だったなって思い出してくれていたら嬉しいです。
今日始まる前もいつも通り、どうしようかな、最後あれかなあ~なんてちょっと話したんですけど、まぁ、流れに任せてやろうかみたいな感じで、何も打合せしないで今僕は話してます。
伝えたいことは山ほどあるんす。
多分3日かけても伝わらないくらいいっぱいあるんですけど。
やっぱり俺たちらしく、歌でみんなに思いを伝えたいと思います。
このコンサートのためだけにできた曲です。
みんなのことを思って歌います。
会場の皆さん、配信を見てくださっている皆さん、1人1人に届けばと思って歌います。
僕たちからの手紙だと思って聞いてください。
最後になりますが、26年間V6を愛してくれて、V6についてきてくれて、いつでも笑顔を見せてくれて、本当にありがとうございました。
V6解散ライブでの長野博のコメント全文紹介!
本当にこちらこそありがとうです。
このみなさんの拍手とありがとうという言葉だったりにずっと支えられてきました。
本当にみなさんの笑顔が大好きです。
皆さんの心の中に僕らの笑顔があるように、みなさんの笑顔も僕たちの心の中にあります。
その笑顔をこれからもたくさん見たいので、前を向いて、しっかりと歩いて行こうと思います。
本当に26年間、応援してくださり、寄り添ってくれて、ありがとうございました。
V6解散ライブでの坂本昌行のコメント全文紹介!
皆さん、本当にどうもありがとうございました。
リーダーと言われて頑張って、やっぱりできなくて、ごめんなさいして・・・。
リーダーという名前は、ずいぶん前からニックネームでした。
こんな俺でもリーダーとして皆さんが呼んでくれて、なんとか頑張ってこられたのは、ここにいる5人のおかげです。
皆さんも、もしね、自分に自信を失ったりとか、周りに自信をなくてる人がいたら、ぜひ周りを見てください。
助けてくれる人、いっぱいいますからね。
笑顔にしてくれる人はいっぱいいますから。
僕もずっとこの5人、そしてここにいるファンのみなさん、(配信を)見てくれているファンの皆さん、スタッフ、そしてジャニーズ事務所のタレント、みんなが笑顔にしてくれました。
本当に26年間、あっという間でした。
本当は今日、笑顔で「またね!」っていうはずだったんですけど、やっぱりね。
1人1人の声が聞きたいですよね。
笑顔とはちょっと違う時間になりましたけど。
僕はまた新たな目標が見つかりました。
今日この景色が最後ではなく、またこの景色を見るために、頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

