となりのチカラ

ネタバレ有!松本潤主演「となりのチカラ」第4話あらすじと感想!松嶋菜々子のオバさん演技が話題

松本潤さん演じるおせっかいヒーロー(?)に毎回ほっこりさせられちゃう「となりのチカラ」。

第4話でも、隣人たちの怪事件にどんどん首を突っ込んでいくチカラ。

ご近所付合いが希薄になっている今の時代に、このドラマをみると色々考えさせられます。

ってことで、第6話もあらすじチェックしておきましょう!

ネタバレ有「となりのチカラ」第4話あらすじ

お隣の道尾頼子(松嶋菜々子)に「とっても困ってるの。助けてくれる?」と相談された中越チカラ(松本潤)。

チカラが部屋を訪ねると、そこには灯(上戸彩)と娘の愛理(鎌田英怜奈)、さらには柏木清江(風吹ジュン)マリア(ソニン)木次達代(映美くらら)の姿がすでにそこにあった。

戸惑う一同に、黒ずくめの服を着た頼子はこう告げる。

「今日は皆さんをお救いするために集まっていただきました」と。

達代は夫・学(小澤征悦)のこと、マリアはこれからの日本での暮らしのこと、愛理は恋愛のこと、とそれぞれが悩んでいることを次々と言い当てていく頼子。

すっかり頼子の能力を信用した清江。

清江が、孫の託也(長尾謙杜)の合格祈願と自身の病気のために、勧められるがままにペットボトルに入った謎の水と数珠を買ってしまいそうになったその時…!

頼子を「おかあさん」と呼ぶ男性が現れる。

夕食を食べていると・・・

「これからはあまり関わらないようにしないと」と話す灯とチカラ。

だがチカラは、頼子と訪ねてきた男性の関係、そして食卓についてからまったく目を合わせようとしない灯と愛理の様子も気になっていた…。

やがて男性の正体は、頼子の娘・美園(成海璃子)の別れた夫・吉井(稲葉友)だと判明する。

「結婚を機に縁を切っていた頼子と美園を仲直りさせたい」と話す吉井に感心するチカラだったが、頼子によると事態はそう単純でもなさそうなのだ。

吉井に言いくるめられ、美園に会いに行ってしまったチカラ。

チカラは、頼子の過去に隠された辛い出来事を知ることとなるが、頼子には「地獄に落ちる!」と宣言されてしまうことに。

「となりのチカラ」第4話へ!これまでの感想

ちょっと気の抜けた弱腰のチカラにたいして、ぱきっとしている灯が、いいキャラしてますよね!

第4話は成海璃子さんも登場で、そこも楽しみですね(*^^*)

わかります!私もこの価値観好きです。

「ぼくたちは今、同じこの世界を生きてますよね」って。ホントその通り。

同じ世界を生きているのに、みんな違う生き方をしていて・・・

なんだか考えさせられちゃいますよね。

そうなんですよね。

勇気を出して、声を出して、それで救われる人がいるってのもわかるけど、なかなか現実には難しいですよね。

色々な人がいるから、その見極めは本当に難しい。

でもそんなことをちょっとでも考えるきっかけとして、このドラマ観るのはいいですよね。

第4話もどんな展開が待ってるのか、楽しみです(*^^*)

「となりのチカラ」第4話の予告動画はこちら

「となりのチカラ」第4話ですね!

第4話では謎のおばさん役で登場する松嶋菜々子さんの回になりそうな予感。

綺麗な人は何をやってもきれいですね(笑)

でもおばさん役もなかなかはまってて、松嶋菜々子さんの演技にも注目ですね!

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