高校サッカーの全国大会で活躍し、Jリーグの川崎フロンターレへの入団が内定した神田奏真選手は、多くのサッカーファンの注目を集めています。
そんな神田奏真選手の中学はどこなのか?
また、神田奏真選手の高校時代からプロ内定までの経歴は、どのようにして築かれたのか?
この記事では、神田奏真選手の中学や高校時代からプロ内定までの経歴について、まとめています。
【神田奏真】中学はどこ?
神田奏真選手の出身中学はどこかというと・・・
大阪市立東淀中学校です。
大阪市立東淀中学校
住所:〒533-0013 大阪府大阪市東淀川区豊里6丁目25−19
神田奏真選手は、中学時代に「大阪東淀川FC」に所属し、U-16日本代表候補に選出されるなど、このころからすでに高い実力を発揮していました。
【神田奏真】高校時代からプロ内定までの経歴は?
神田奏真選手は大阪市立東淀中学校を卒業後、高校は静岡学園に進学します。
そこで、2年生からレギュラーとして活躍しています。
神田奏真選手のこれまでのサッカー経歴は、以下のようになっています。
- 2017年に静岡学園高校に進学し、2年生からレギュラーとして活躍
- 高校サッカーの全国大会で優秀な成績を残す
- 2019年のインターハイでは、ベスト4に進出し、4得点を挙げる
- 2020年の選手権では、準優勝に貢献し、5得点を挙げる
- 2021年のインターハイと選手権では、連覇を達成し、それぞれ6得点と7得点を挙げる
- 2021年の選手権では、得点王と優秀選手に選出される
- さらに、代表チームにも選出される
- 2019年にU-16日本代表候補に選出される
- 2021年にU-18日本代表候補に選出され、SBS杯に出場
- 2023Jリーグの川崎フロンターレへの入団が内定
【神田奏真】川崎フロンターレに入団を決めた理由
神田奏真選手は高校卒業後は川崎フロンターレに入団することが内定しています。
ではん、なぜ川崎フロンターレへ入団することになったのかでしょうか?
理由については、名言していませんが、川崎フロンターレからスカウトが来た時のことをこう語っています。
「自分でとても嬉しいというのがあって、最初お話を頂いた時は、川崎からオファーが来るなんて思っていなかったので、めちゃくちゃ驚きました」
「ワールドカップで活躍した選手がいっぱいいるというイメージで、Jリーグの中でも僕的に抜けているチームだと思っています。代表選手とか色々な選手がいて、やってみたいと思ったので、お話を頂いた時はもう他に目が行かなくなった」
この発言からも、川崎フロンターレからスカウトがきたことで、自身の進路をほぼ決めていたように思われますね。
スカウトがきて本当に嬉しかったというのが、この発言からもよく伝わってきますね。
そして、さらに、川崎フロンターレへの入団が決まったことについて、自身がこう語っています。
「プロサッカー選手になるという小さい頃からの夢を、この川崎フロンターレという歴史あるクラブで叶えられたことを大変うれしく思います。
家族をはじめ、自分に関わってくださった方々に感謝します。
そして少しでも早く川崎フロンターレの勝利に貢献し、サポーターの皆さんと喜びを分かち合えるよう日々努力していきたいと思います。
応援よろしくお願いします。」
川崎フロンターレは、2023年にJ1リーグで3位になり、AFCチャンピオンズリーグに出場することが決まったチームです。
神田奏真選手は、川崎フロンターレのFWコーチである中村憲剛氏から高く評価されており、将来のエースFWとして期待されています。
今後の活躍を期待しながら応援したいですね(*^^*)