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R-1で放送事故!採点発表で不具合が起きた原因は?やらせ・出来レースだったのか

2023年3月4日に行われたR-1グランプリ。

トップバターで登場したYes!アキトの採点結果が発表される場面で、最終的に王者時輝いた田津原理音の点数が表示されてしまうという放送事故がおきました。

なぜ、そんなことが起きたのか、原因を調べてみました。

R-1で放送事故!採点発表で不具合が起きた原因は?

R-1グランプリで放送事故が起きた場面は、ファーストステージで1番手として登場したYes!アキトの点数が表示された場面です。

Yes!アキトの得点は「456点」。

しかし、モニターに表示されたのは、「田津原理音 470点」

別人、かつ、Yes!アキトよりも点数が高い。

一瞬のことでしたが、視聴者の目はごまかせませんでしたね!

しかも、田津原理音がR-1王者に選ばれてしまったことからも、「やらせだ!」とか「出来レースだったんだ」などの声が続出する始末。

これだけでも、「放送事故レベル!」と言われてしまっていましたが、さらに問題は続き、3番手のラパルフェ都留拓也の点数でも誤表示がおきていまいます。

ラパルフェ都留拓也の得点は451点だったが、モニターには「450点」と表示されたのです。

今度は、1点低い!!!どうせ間違えるなら高い得点表示すれば、視聴者もこんなにあれなかったのでは?なんて思ったり(苦笑)

なぜそんなことが起きたのか、不具合が起きた原因について、番組制作をしているカンテレは「現在、原因を調査中」と発表し、それ以上のことは何も説明していません。

原因として考えられることは・・・

「リハーサルの時のデータが残っていて、それがたまたま表示されてしまった」

テレビ関係者の話によると、このような賞レースの番組では、リハーサルを行う際に、適当な点数をつけて、行うことが普通なんだとか。

されに、リハーサルで低い点数をつけると縁起が悪いと言われ、高めの点数を適当につけて段取りを確認するというのはよくあることなんだそうです。

しかし、それが突然表示されてしまったことは、システム不具合だったのでしょう。

生放送でしかも芸人さんの運命すら変えてしまう番組でのシステム不具合は絶対におきてはいけないところなんですけどね。

R-1グランプリはやらせ・出来レースだったのか?

これまでもR-1グランプリでは「やらせ」なのでは?という噂はありました。

「芸人たちが勝つためには、ある程度の審査員への気遣いが必要」という指示があり、それに従った芸人が勝ったという噂があったり・・・

「ある芸人さんが審査員への気遣いをしていたところ、審査員から褒められたことがありました。その芸人さんはその後、優勝しました」というような話も。

さらには、 番組制作側から「ある程度の演出は必要だ」という指示があり、それに従った芸人が勝ったという噂もあったりします。

王者に輝いた芸人が、当時のエピソードとして話を盛って誰かに軽く話したことが、独り歩きしてしまった可能性もありますが、審査員や番組制作サイドに気を使っているということは想像できますね。

もともと「やらせ」や「出来レース」といわれていただけに、今回の放送事故レベルの採点表示の不具合問題で、さらに世間への印象は悪くなってしまったかもしれません。

そして、せっかく2023年のR-1王者に輝いた田津原理音が、この一見で、出来レースだったなんて、変な印象をつけられてしまう形となって、これは本人からしたらとんだとばっちりですね。

いずれにしても、テレビ業界は今も昔も、華やかな良い面もあれば、ブラックな裏の部分もあるということが、浮き彫りになりましたね。

採点のつけ方にも賛否ありますが、ただのお笑い好き視聴者としては、採点云々よりただただ面白いネタを見て笑いたいだけ!

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ちなみに、2023年のR-1決勝は現時点で配信が始まっていませんが、近いうちに配信されると思います。


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