SMAPが解散し、紅白にも出演しなくなって5年がたちます。
毎年のようにSMAPが出演していた時は、SMAPが歌ってるから見よう!!という気になったのものです・・・。
確かにここ何年かの紅白は・・・「あーもう出ないのか~」「なんだかぱっとしないな~」と思ったりして・・・。
やはりSMAPの存在感ってすごかったんだな~と改めて思いますね。
どうやらそう感じる人は私だけではないようですので、みんなの声を集めてみました!
紅白の時期になるとSMAPを見たくなる人が急増!
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SMAPが「紅白」に初出場したのがちょうど30年前の1991年なんだそうです。
それから合計23回も出場したんだとか。
紅白にSMAPは絶対!という時期があったのは周知の事実ですね。
そして、ただ出演しているだけでなく、中居くんはなども司会を務めるなど、紅白という番組自体を支えていましたね。
ちなみに、SMAPがデビューしたのが1991年9月なので、それから3か月後の大晦日に早くも紅白初出場をつかんだことになりますね。
その時に披露した曲が、デビュー曲である「Can’t Stop!! -LOVING-」でした。
紅白の時期になるとSMAPを見たくなる人が急増する理由は?
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SMAPは5人みんなが歌がうまいわけでもないし、ダンスがうまいわけでもなかったですよね。
5人それぞれが個性的でバラバラだったのに、5人そろうとものすごい存在感を放っていましたね。
それこそがSMAPだったのです。
今も人気のジャニーズグループは多数ありますが、SMAPほどのオーラを放っているグループはないといっても過言ではないですよね・・・。
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あの、圧倒的な存在感が紅白という舞台でも輝きを放っていたのは紛れもない事実です。
SMAPが出演しなくなって、そのオーラが完全に消えてしまったことで、紅白に物足りなさすら感じるようになってしまったのかもしれません。
そのため、紅白を見て「SMAPがいないからつまらない」と思う人が急増したというわけです。
20代のころの木村拓哉さんのカッコよさは国民のだれもが認めるほどでしたし、SMAPの歌う曲はどれも口ズさ見やすい曲ばかり。
歌詞もわかりやすいものが多かったように思います。
そのあたりも、老若男女、万人受けしたのですね。
今年の紅白・・・出場者をみてもやはりSMAPがいるといないとでは大違いだなと実感してしまいます。
やはりSMAPは偉大だったと思わざるを得ない・・・そんな気持ちの2021年でした(*^^*)