PR
スポーツ

前田和摩は東農大をなぜ選んだ?出身高校・中学やこれまでの経歴も!

前田和摩は東農大をなぜ選んだ?出身高校・中学やこれまでの経歴も!

箱根駅伝2024で注目されている前田和摩選手。

高校時代に全国高校駅伝で優勝した実力派ランナーということで、今後の期待もかなり期待もかなり高い選手ですよね!

そんな前田和摩選手はなぜ東農大を選んだのか?気になっている人も多いようです。

この記事では、前田和摩選手がなぜ東農大に進学したのか?これまでの経歴も併せて、まとめています。

前田和摩は東農大をなぜ選んだのか?

前田和摩選手は高校時代から実績を残し、実力派ランナーと期待されていましたが、なぜ高校卒業後、東農大に進んだのでしょうか?

前田和摩が東農大を選んだ理由は、同じく高校駅伝で活躍した先輩の影響と、東農大の監督である山本浩之氏の指導に惹かれたからだと言われています。

東農大の監督である山本浩之氏は、日本の駅伝界の名将として知られています。

山本浩之の指導を受けることで、前田和摩はさらに成長できると考えたのでしょう。

実際、前田和摩選手も東農大を選んだ理由をこう語っています。

理由は色々あるが、特に大きいのは監督やの人柄の良さ。

全く強くなかった高校1年のころから声をかけてもらていて、この大学だったら自分のやりたいことができる、自分の持っている力を引き出してくれるという思いがあった。

自分のことを一番思ってくださる大学に思っていたので東農大を選んだ。

前田和摩選手本人の言葉からもわかるように、高校1年のころから、既に東農大の山本浩之監督は前田和摩選手に目を付けていたのですね!

このあたりが、名監督と言われる由縁なのか・・・すごいです。

前田和摩は東農大での駅伝の実績は?

東農大の前田和摩選手の大学での駅伝の実績は以下の通りです。

  • 大学入学すぐ、関東インカレ男子2部5000mに出場。予選を悠々突破して、決勝は6人のケニア人留学生を相手に4位の成績を残す
  • 東農大14年ぶりとなる全日本大学駅伝出場に貢献
  • 全日本大学駅伝選考会4組3着(日本人トップ)
  • 箱根駅伝予選会日本人トップ、全体で4位の成績を残す
  • 東農大10年ぶりの箱根駅伝本選出場に大きく貢献

まだ大学1年生の前田和摩選手ですが、すでに大きな実績を残しています。

大型ルーキーとしてとても期待が高いですが、今後もどんな活躍を見せてれるのか、さらなる注目の的になりそうですね。

では、そんあ前田和摩選手の高校時代はどうだったのでしょうか?続いてみてきましょう!

前田和摩の出身高校は?

前田和摩選手の出身高校はどこなのかというと・・・

兵庫県西宮市にある報徳学園高校です。

報徳学園高校は、陸上競技の強豪校として知られています。

【報徳学園高等学校】

住所:〒663-8003 兵庫県西宮市上大市5丁目28−19

前田和摩選手は、高校時代に兵庫県高校駅伝1区(10km)を28分59秒で走破し区間賞を獲得しています。

さらに、近畿大会1区も28分58秒で区間賞を獲得しています。

高校3年の時に全高校総体陸上(インターハイ)の5000mを13分58秒01で走破日本人トップの4位という実績も残しているのです。

では、前田和摩選手の中学時代はどうだったのか?続いてみていきましょう!

前田和摩の出身中学は?

前田和摩選手の出身中学はどこかというと・・・

兵庫県西宮市立深津中学校です。

深津中学校

住所:〒663-8203 兵庫県西宮市深津町6−75

もともと中学ではサッカー部に所属していたという前田和摩選手。

先生が駅伝に誘ってくれたことがきっかけで、冬場だけは陸上部に助っ人として参加し、駅伝に出場していたんだとか。

そして、サッカー部ではなく陸上部へ入部することになったんだそうです。

前田和摩のプロフィール

東農大の前田和摩選手のプロフィールも簡単に紹介しておきます。

  • 【名前】前田和摩(まえだ かずま)
  • 【生年月日】2005年1月16日
  • 【身長】177cm
  • 【体重】55kg
  • 【出身地】兵庫県
  • 【小学校】兵庫県西宮市立深津小学校
  • 【中学校】兵庫西宮市立深津中学校
  • 【高校】報徳学園高校
  • 【大学】東京農業大学

中学時代から、めきめき陸上の実力を発揮し始めた前田和摩選手。

まだまだ大学1年生ということで、今後も期待が高まりますね(*^^*)

前田和摩の経歴まとめ

前田和摩の中学から大学までの経歴についてまとめてみました。

~中学時代~

  • 中学時代に駅伝をはじめる

~高校時代~

  • 高校1年生の時に、兵庫県高校駅伝で1区を走り、28分59秒で区間2位となり、チームを優勝に導く
  • 高校2年生の時には、インターハイ5000mで日本人トップの4位入賞
  • 高校2年の時、兵庫県高校駅伝では3区を走り、区間賞を獲得。チームは優勝し、2連覇を果たす

~大学時代~

  • 大学入学すぐ、関東インカレ男子2部5000mに出場。予選を悠々突破して、決勝は6人のケニア人留学生を相手に4位の成績を残す
  • 東農大14年ぶりとなる全日本大学駅伝出場に貢献
  • 全日本大学駅伝選考会4組3着(日本人トップ)
  • 箱根駅伝予選会日本人トップ、全体で4位の成績を残す
  • 東農大10年ぶりの箱根駅伝本選出場に大きく貢献

すでに素晴らしい経歴をたくさん残していますね!

これからの活躍にも期待したいですし、今後ますます注目が集まること間違いなしですね(*^^*)

error: Content is protected !!