「鎌倉殿の13人」第24話は「変わらぬ人」。
またしても悲劇が襲う24話。
まずはあらすじからどうぞ。
【鎌倉殿の13人】第24話のネタバレあらすじ
鎌倉殿の13人 第24回「変わらぬ人」予告動画 https://t.co/BkIVP7gB29
— keep-smIile (@lycka_till888) June 13, 2022
源頼朝(大泉洋)と万寿(金子大地)が巻狩りを終えて無事に戻り、喜ぶ政子(小池栄子)。
しかし、頼朝は自身に代わって鎌倉殿の座に就こうとした弟・範頼(迫田孝也)を許さず、余波が鎌倉を揺るがしていた。
比奈(堀田真由)を傍らに、三浦義村(山本耕史)、金剛(坂口健太郎)と思いを巡らせる義時(小栗旬)。
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そんな中、亡き許嫁・源義高(市川染五郎)を慕い続ける大姫(南沙良)は、頼朝が用意した縁談話を歯牙にもかけず……
【鎌倉殿の13人】第24話の感想!
政子を守ってくれた2人が、夫の頼朝の手によって殺されるなんて…#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/FuUgMZqZwF
— 弾正 (@naoejou) June 19, 2022
実は小池栄子の回だった。
丹後局に田舎者と罵られながら、大姫を制し、声を張ってできる限りの返答をしてみせた外の政子。
死の床に着いた愛娘の答えの出ない問いに、声を揺らしながら、母として最大の言葉をかけた内の政子。
この方のお芝居が、また一段と好きになった。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/crW07Z5Ydl— かかまつ (@kakamatsukk) June 19, 2022
変わろうとした大姫が現実に打ちのめされてそのまま死んでしまった話のタイトルが「変わらぬ人」なの、こんな最悪なタイトルあるかよ。 #鎌倉殿の13人
— あらいち (@Araranosatto) June 19, 2022
#鎌倉殿の13人 大姫が目を閉じたシーンに「ジジジ……」と絶えていく蝉の声が重ねられているの、大姫が肉体を手放して抜け殻となり、冠者殿(木曽義高)の手の中へ引き寄せられていくようで、ぞくっとしました。
— さよのすけ (@sayonosuke) June 19, 2022
恐ろしい脚本だ。大庭景親にしろ上総介にしろ木曽義仲・義高にしろ九郎にしろ範頼にしろ大姫にしろ、「己の信念を貫き変わらぬ者」たちが舞台から落ちてゆく。その対比として小四郎や政子のように「変わっていく者」が生き残る。なんて残酷な運命の分かれ目#鎌倉殿の13人
— Hayakawesome (@sitcomlover_) June 19, 2022
#鎌倉殿の13人
死ななくてよかったと語る
巴御前と
自由にしていいなら
死にたいですと言って亡くなった
大姫。
置かれた場所で生きていたのに
殺された蒲殿。辛いです…
— 夏みかん (@HqjwIL3CPGLyds2) June 19, 2022