「鎌倉殿の13人」第21話は「仏の眼差し」。
新垣結衣さん演じる八重をめぐって、衝撃の事件がおきてしまう第21話。
まずはあらすじから。
【鎌倉殿の13人】第21話のネタバレあらすじ
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源義経(菅田将暉)を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡(山本浩司)を討ち取る源頼朝(大泉洋)。
義時(小栗旬)・畠山重忠(中川大志)らが在りし日の義経をしのぶ中、頼朝は毅然と上洛に向けて動き出す。
一方、京の後白河法皇(西田敏行)は丹後局(鈴木京香)と今後の動静を憂慮し、きたるべき日に備えていた。
そんな中、鎌倉では八重(新垣結衣)が子どもたちの世話に奔走。
八重の明るい表情に、政子(小池栄子)も目を細めるが……
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北関東を治める御家人・八田知家(市原隼人)から孤児を預けられる義時。
その子供はくしくも八重と頼朝の間に生まれた亡き千鶴丸と似た「鶴丸」という名だった。
八重が三浦義村(山本耕史)と共に子供たちを川に連れて行った時のこと。
目を離したすきに鶴丸が川で立ち往生してしまう。
八重の脳裏にかつて父・伊東祐親(浅野和之)によって川に沈められた千鶴丸の記憶がよみがえったのか、八重は「千鶴……」とつぶやくなり川に飛び込んでしまう。
そして無我夢中で鶴丸の救出に向かったのだった。
【鎌倉殿の13人】第21話の感想!
悪気があろうがなかろうが
余計なことばかり言う世の人たちに
首根っこ掴んで聞かせてやりたい政子の名言。
これだけ端的にズバリと言える人間になりたい。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/MDT9nmfdJf— かかまつ (@kakamatsukk) May 29, 2022
千鶴丸を追って入水したという伝説を、千鶴丸が亡くなっても生きて生きて、そして千鶴丸を彷彿とさせる鶴丸を助けて川で亡くなるっていう脚本にしたのは凄い 八重さんが「生きる」人になったのがとてもよかった だからこそ悲しい もっと生きてほしかった #鎌倉殿の13人
— (@Kfs7UCuY7iMeyW9) May 29, 2022
ああ…… 戦の天才九郎に「三浦の息子は損得が分かる」と言わせ、しかしここまで見てた視聴者には、いやいや平六は損得どころか私情最優先で小四郎に味方してるでしょハハハと思わせた上で、ここで平六に「小四郎最愛の妻八重を眼前で救えなかった」負い目を負わせるのか…鬼か…!!!#鎌倉殿の13人
— 二塁 (@atohz_chiri) May 29, 2022
あぁぁ……泣 ってなったのは、
女同士のライバルでいがみ合ってた
政子が八重の無事を心から祈って
必死になってくれたことです。
頼朝も動機は色々あれど、本気で
「死なせるな!」って言ったのは初めて
だったしあの場にいる全員が八重を
必死に探してくれてるのがもう…無理#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/OCpjoWR79S— (@yuru_yui611) May 29, 2022
