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【鎌倉殿の13人】第20話のネタバレあらすじと感想!菅田将暉の義経が素晴らしすぎたと話題に

「鎌倉殿の13人」第20は「帰ってきた義経」。

ついに菅田将暉さん演じる義経が最後を迎える第20話。

まずはあらすじから。

【鎌倉殿の13人】第20話のネタバレあらすじ

京を離れ、奥州へ逃れた源義経(菅田将暉)。

しかし、温かく迎え入れてくれた奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)が程なく死去。

これを知った義時(小栗旬)は、状況を探るため平泉行きを志願する。

義時は八重に明日から奥州へ行くと伝える。

「ただの使いだ」と言って、心配する八重を安心させた。

八重(新垣結衣)に見送られ、平泉へとつ義時。

しかし、義経の才を恐れる源頼朝(大泉洋)は、藤原国衡(平山祐介)・泰衡(山本浩司)兄弟の仲の悪さにつけ込み義経を討つように冷たく命じる。

一方、捕らわれた静御前(石橋静河)は鎌倉で、4ヶ月後に産んだ子を殺されてしまう。

その子どもは、義経の子で男の子だった。

そして、静御前も失踪してしまう。

そのことに義経は怒り、案山子をきりけた。

「九郎殿は、鎌倉への憎しみが抑えられず国衡とはかって挙兵するだろう」と義時は泰衡に伝えた。

泰衡は、鎌倉殿と対立するつもりはないという。

義時はそれならば九郎の首をとり鎌倉殿に送るようにとさらに迫る。

泰衡は、平泉を守るためにはそれしかないと考え、義経がいる衣川館に攻めこむ支度をする。

泰衡が義経を囲んでいる時に、義時は義経に呼ばれた。

義時が頼朝の策を実行するために動いていると感じていたのだった。

「そこまで兄にとって私が邪魔なら、どうでもよくなった。この首で、平泉でまもれるなら本望だ」という義経。

そして義時に鎌倉を攻める作戦を伝える。

北側を攻めるふりをする。その間に平泉から船で鎌倉の浜に到着。北と南から囲み、袋のネズミにする。

船団が鎌倉へ来るとき、三浦一族からバレることまで義経は予想していた。

さらに、三浦の息子の方は損得がわかるから味方につけておくという義経。

義時は「恐れ入りました」と関心した。

鎌倉へ戻った義時。

義経に言われたとおり、梶原景時に地図を渡して、義経の作戦を伝える。

「この通りに攻め込まれたら鎌倉は滅んだだろう」と景時。

6月13日、九郎義経の首が鎌倉の源頼朝のところに届けられた。

「どういう戦いをしてきたのか、お前の口から聞きたいのだ。九郎、話してくれ。九郎。九郎。すまぬ。」と義経の首桶にしがみつきながら、頼朝は泣きくれるのだった。

【鎌倉殿の13人】第20話の感想

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