鎌倉殿の13人、第18話では、源平合戦がいよいよクライマックスを迎えます。
市川染五郎が好演してきた木曽義仲(青木崇高)の息子・源義高が悲劇的な最期を迎えた第17回を終えて、すでに義高ロスになっている人が続出していますね、
そんな中、次回第18回はどんな展開になるのか、あらすじみていきましょう!
ネタバレ有【鎌倉殿の13人】第18回のあらすじ
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苛烈さを増す源平合戦。
必死の抵抗をみせる平宗盛(小泉孝太郎)率いる平家軍。
1185年(元暦2年)正月、四国の屋島に逃げた平家を挟み撃ちにするべく、源頼朝(大泉洋)は義経(菅田将暉)に四国、範頼(迫田孝也)に九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかる作戦にでた。
しかし、範頼軍は周防で足止めをくらいいらだつ。
そして、義時(小栗旬)・三浦義村(山本耕史)らが状況の打開に奔走。
一方の義経軍も、後白河法皇(西田敏行)の命により摂津から動けずにいた。
そんな中、梶原景時(中村獅童)の献策を一蹴した義経が……
【鎌倉殿の13人】第18回へ!これまでの感想!
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「我らはもうかつての我らではないのです」
政子に対する弟の立場での最後の言葉になるのかな、、、#鎌倉殿の13人— G線上のみう (@doramaotaku00) May 1, 2022
「父上、泣かないで」と小四郎を慰めるような見事な左手の演技をしたこの子に、本日の最優秀主演赤ちゃんとして何か差し上げたい。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/WSduAC4ixU
— Kenzy (@KenzyPowell) May 1, 2022
政子は義高の為に清水八幡宮(狭山)を建てたというし、静御前の命を救ったという話もあるし、義仲の妹・宮菊姫を猶子(ゆうし、養子)として立場が危うくなった時も同情して助けたそうだし、この3つのエピソードだけ見ても情があつかったのかなと思う。
— アリー (@ari_yaminofuchi) May 1, 2022
次回はいよいよ源平合戦クライマックス! 壇ノ浦での義経の大活躍と平家一門の終わりが描かれます。
義経の八艘跳びが見られるか、今から楽しみ。そして戦いが終わって燃え尽きた義経がちょっと心配です。「あの事件」の始まりも描かれるようですし、次回も浮き沈みが激しそう。#鎌倉殿の13人— 蒐 (@ZubenelChamal) May 1, 2022
【鎌倉殿の13人】第18回のみどころと予告動画
木曽義仲(青木崇高)の息子・源義高(市川染五郎)が死んでしまい、衝撃の走った第17回を終えて、「鎌倉殿の13人」第18回のサブタイトルは「壇ノ浦で舞った男」です。
鎌倉殿の13人 第18回「壇ノ浦で舞った男」予告動画 https://t.co/TKVxoBzDgY
— keep-smIile (@lycka_till888) May 1, 2022
上総介広常が死んでからというもの、毎回重い展開に胸が苦しくなってしまいますね。
第18話も、波乱の展開が続きそうですが、楽しみにしたいと思います。

