「鎌倉殿の13人」もついに第14回へと進みます。
第13回では秋元才加さん演じる眉毛のつながった巴御前が話題となっていましたね。
第14回のサブタイトルは「都の義仲」。
青木崇高さん演じる木曽義仲が物語の核となります。
では「鎌倉殿の13人」第14回のあらすじを見ていきましょう。
ネタバレ有【鎌倉殿の13人】第14話のあらすじ
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嫡男・義高(市川染五郎)を鎌倉へと送った木曽義仲(青木崇高)。
義仲は、平家の追討軍を撃退して上洛。
敗れた平宗盛(小泉孝太郎)は、三種の神器とともに都を落ち延びる。
義仲の活躍に焦る源頼朝(大泉洋)であったが、義仲と後白河法皇(西田敏行)との関係が悪化すると、弟・義経(菅田将暉)を大将とし派兵することを決断。
しかし、利益のない戦に御家人たちが不満を募らせる。
そんな中、義時(小栗旬)は……
【鎌倉殿の13人】第14話の感想
「鎌倉殿の13人」第14回で話題となったのが義経が義高たのめに渡したセミの抜け殻。
「セミの抜け殻」に反応してしまったのは私だけではなかったのでちょっと安心(笑)
義高がセミの脱け殻を集めるのが趣味という設定、一見イケメンの意外な一面ようでいて「7年土中で過ごし1週間で死ぬ」セミの一生を信濃山中から都に出てきた木曽義仲に絡ませているのじゃないだろうか。
三谷……恐ろしい子#鎌倉殿の13人— 洗濯🍄13人 (@13lordofSyougun) April 10, 2022
ホント、この「セミの抜け殻」を集めるのが趣味という設定・・・案外深い意味が込められているようで、なんかすごいなぁ・・・。と見終わってジワジワきています。
この画面だけで、もう泣ける😢#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/TcPaTrYZvP
— 弾正 (@naoejou) April 3, 2022
思えば、一話から頼朝を伊東の追っ手から逃すために体を張って守り、頼朝が女を宿に呼ぶ時にはリサーチから手引きまで行い、戦功の評定で名前があれば嬉し泣きをする。それでいて失恋して号泣する義時を親身に慰め、頼朝の逢引き中には花を愛でる安達殿から目が離せない #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/hVum1kGlZT
— ブナ子 (@3Akashi0315) April 3, 2022
知的で情に厚い義仲
丁寧に誠実に育てられた感じの義高
真っ直ぐで凛々しい巴
粗野な田舎者かと思いきや、まるで青竹や清流のように美しき木曽の人々であった。#鎌倉殿の13人— 碧也ぴんく (@pinkjyoudai) April 3, 2022
【鎌倉殿の13人】第14話の予告動画はこちら
鎌倉殿の13人 第14回「都の義仲」予告動画 https://t.co/NEi6WXJTsH
— keep-smIile (@lycka_till888) April 4, 2022
「鎌倉殿の13人」第14回のお話は「都の義仲」。
青木崇高さん演じる木曽義仲がとってもカッコいいのです。
そして物語も、テンポよく動き出しそうな予感ですね!

