小栗旬さん演じる北条義時の兄である宗時を演じた片岡愛之助さん。
「鎌倉殿の13人」初回から好演を続けていただけあって、第5話にして戦死してしまったことに衝撃が走りました。
これからも愛之助さん演じる宗時をまだまだ見たかっただけに、この展開には悲しくなってしまいました。
「宗時ロス」なんて言葉が、早速でているようですが、まさにその通りで私もすでに「宗時ロス」です・・・。
宗時のいない第6回なんて見たくない!っと思いつつもやっぱり気になるのであらすじチェックはしておきます!
ネタバレ有【鎌倉殿の13人】第6回のあらすじ
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大庭景親(國村隼)率いる平家方の前に大敗を喫した源頼朝(大泉洋)の一党。
この合戦で、北条家を引っ張ってきた宗時(片岡愛之助)ら有力な坂東武者が戦死してしまう。
敵の追撃から必死に逃れる頼朝。
頼朝は、信頼する従者・安達盛長(野添義弘)らとともに石橋山山中に身を潜めることに。
一方、兄・宗時の熱い想いに決意を新たにした義時(小栗旬)。
義時は、再起を図るべく父・時政(坂東彌十郎)とともに甲斐を治める武田信義(八嶋智人)のもとへ向かうのだった。
【鎌倉殿の13人】第6回へ!これまでの感想
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戦さ場で、あれだけ大庭景親に前口上で講釈していたのに、いともたやすく頼朝を裏切って寝返ようとする時政父上。なんというか、主君という概念はなく、おもしろそうなこと、自分に利のあること、だけが思考の主軸っぽくて最高だな。この先の含みもあるよねえ。 #鎌倉殿の13人
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) February 6, 2022
歴史上の人物だから、私達は誰が何時どこで死ぬのか大体は知識として知っている。でも、ドラマは彼らが何に笑い何に怒り、何を喜びとしていたか。生身の人間だったのだと教えてくれる #鎌倉殿の13人
— ぬえ (@yosinotennin) February 6, 2022
#鎌倉殿の13人 武士の社会を作るぞという兄の言葉は遺言になった。若くして死んだ者の言葉は残された家族を縛る。
時折頼朝の人間性に疑問をもちつつ、それでも美しい神輿についていけるだけの価値観一本なら、義時の人生はどんなにシンプルだったか。— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) February 6, 2022
学校で学ぶ表面的な歴史ではなく、こういうドラマを観るとそれぞれの人物がどういう心情でいたのかを知ることができて、面白いですよね!
第5話では片岡愛之助さん演じる宗時が戦死してしまいました。
宗時の想いを胸に、義時が武田信義のもとへ向かうことになります。
そして第6話のサブタイトルは「悪い知らせ」。
第6話もハラハラする展開が続きそうですね。
【鎌倉殿の13人】第6回の予告動画はこちら
鎌倉殿の13人 第6回「悪い知らせ」予告動画 https://t.co/knN5zAifyW
— keep-smIile (@lycka_till888) February 6, 2022
「鎌倉殿13人」ついに第6回に突入です。
第5回にして主要登場人物であった片岡愛之助さん演じる宗時が戦死してしまいました。
第6回ではそんな兄宗時の想いを胸に義時が動き出します。
次の展開も期待してみたいと思います(*^^*)

