水球日本代表として活躍する高校生、井上皆選手がどこの高校に通っているのでしょうか?
さらに、中学時代にアメリカから帰国し京都の高校に通い、水球日本代表になるまでの経歴も気になりますよ
また、井上皆選手は、どのような経緯で日本代表に選ばれたのでしょうか?
この記事では、井上皆選手の通っている高校について詳しく紹介するとともに、彼がアメリカから日本に移住し、水球日本代表に選ばれるまでの経歴を詳しくまとめています。
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【井上皆】中学はどこ?
井上皆選手の出身中学はどこかというと・・・
【出身中学】アメリカの中学から京都府内の中学に2年時冬に編入
井上皆選手は、アメリカで育ち、水球を始めてて基礎を学びました。
アメリカでは日本に比べて水球が盛んで、多くのことを経験しました。
そして、中学2年生の冬、コロナ禍を機に帰国します。
この時に水球クラブのある京都で中学を選び編入しています。
どこの中学に通っていたのかは、公表されていないため、明らかにはなっていませんが、水球す続けることを第一に考え中学校を選んだといわれています。
中学時代に入った水球クラブは学校ではなく、おそらく地元の水球クラブではないかと思われます。
「京都水球クラブ」が京都では有名な水球クラブです小学1年生から中学3年生までを対象とした水球クラブです。
京都市内を中心に活動しており、中学生の練習やトレーニングマッチなどを京都府鳥羽高校で行うこともあるそうです。
この中学時代の水球クラブでもコーチを務めた父親の井上剛さんと一緒に中学で全国2連覇を果たします。
そして、「米国に帰るよりも、京都のみんなと水球をがんばりたい」と高校も京都に残ることを決意します。
では、続いて井上皆選手の通った高校について、詳しくみていきましょう!
【井上皆】高校はどこ?
井上皆選手が通っている高校どこかというと・・・
【出身高校】京都府立鳥羽高等学校
京都府立鳥羽高等学校は、水球競技において非常に優れた成績を収めており、井上皆選手はそこで水球選手としての技術を磨いています。
実際に、井上皆選手は2024年のパリオリンピックで日本代表として最年少で出場することが決定しており、その才能と努力が認められています。
鳥羽高等学校は、水球競技だけでなく、他の多くのスポーツや文化活動にも力を入れており、生徒たちが様々な分野で活躍できる環境を提供しています。
井上皆選手は、このような環境の中で水球選手として成長し、国内外の大会で素晴らしい成果を上げてきました。
京都府立鳥羽高等学校の詳しい場所はこちらです↓↓↓
【京都府立鳥羽高等学校】
〒601-8449 京都府京都市南区西九条大国町1
また、鳥羽高等学校は、生徒たちが学業とスポーツの両方でバランス良く成長できるようサポートしており、井上皆選手もその恩恵を受けている一人です。
学校としても、井上皆選手のオリンピックでの活躍を期待しており、彼の今後の更なる成功を応援しています。
【井上皆】プロフィールは?
井上皆選手のプロフィールは以下の通りです!
~井上皆・プロフィール~
- 名前: 井上皆(いのうえかい)
- 生年月日: 2006年12月21日
- 身長/体重: 177cm / 63kg
- ポジション: FP(フィールドプレーヤー)
- 所属: 京都府立鳥羽高等学校(3年生)
- 出身地: 京都府
- コーチ: お父さんの井上剛さん
お父さんの井上剛さんがコーチということもあり、幼少期からみっちり指導を受けてきた結果、高校生ながら、2024年のパリオリンピックの日本代表として選ばれた、身体能力もがものすごい選手なのですね。
では、いつから水球を始めたのか、井上皆選手のこれまでの経歴についても、続いてみていきましょう!
【井上皆】経歴は?
井上皆選手の経歴について、まとめてみます!
~井上皆の経歴~
【幼少期】
- アメリカで生まれ育ち、5歳のときに水球を始める
【中学時代】
- 中学2年でアメリカから帰国。水球クラブのある京都の中学へ編入
- 中学で全国2連覇
【高校時代】
- 京都府立鳥羽高等学校に入学
- 高校時代には、世界選手権やアジアエージグループ選手権などに出場
- パリオリンピック水球日本代表に選ばれる
井上皆選手は、アメリカで生まれ育ち、5歳のときに水球を始めました。
その後、日本に帰国して、京都で水球を続け、中学で全国2連覇を果たしました。
そして、鳥羽高等学校に入学し、高校時代には、世界選手権やアジアエージグループ選手権などに出場し、さらに腕を磨き、高校3年生という若さで日本代表として活躍するまでになりました!
井上皆選手は、これからもたくさんの試合で活躍して、日本の水球を盛り上げてくれることでしょう。
では、井上皆選手が水球を始めることとなったのはお父さんの影響だということですが、そのことについて、もっと詳しく見ていきましょう!
【井上皆】水球を始めたのはお父さんの影響
井上皆選手のお父さんは、水球のコーチで、井上皆選手が小さい頃から水球の楽しさを教えていました。
井上選手はアメリカで生まれ育ち、5歳の時に水球を始めました。水球が盛んなアメリカで、たくさんのことを学びました。
幼いころから、水球というスポーツが身近な存在としてあったというわけですね!
コロナの影響を受けて、中学2年生の冬に日本に帰国したそうです。
そして、京都で水球を続け、中学で全国2連覇を果たしました。
井上選手は、お父さんと一緒に練習を重ね、お父さんの教えを大切にしています。お父さんとの関係が、井上選手の水球人生に大きな影響を与えているんです。
井上選手は、お父さんの影響で水球を始めて、今では日本代表として活躍しています。
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