【DCU】第１話あらすじ！主要キャストと登場人物を簡単に紹介！画像と動画あり

海上保安庁に水際操作に特化したエキスパート集団「潜水特殊捜査隊」。

通称「DCU」が発足した。

DCU設立の目的は日本において、海や河川で発生する事件の解決や、水際からやってくるテロ対策のため。

DCUの隊長を務めるのが新名正義（阿部寛）。

メンバーには、海上保安庁のエリート西野斗真（高橋光臣）や女性初の潜水士となった成合隆子（中村アン）がいる。

さらに、過去に水難事件で新名に命を救われた瀬能陽生（横浜流星）もメンバーに加わる。

DCUは海上・水中だけでなく、陸上での操作権限を与えられることとなったが、それが警察関係者との間位に溝を生んでいた。

DCUが発足と同時にまず操作に向かったのは、群馬県にあるダム湖だった。

数日前に上陸した大型台風によって、ダム湖内の水流が変わってしまい、そこで人間の頭蓋骨の破片が発見された。

警察は手を出せない水深100メートルというダム湖の底を新名たちが潜水操作することに。

そこには思いもよらない景色が広がっていたのだ。

【新名正義】阿部寛

• DCU隊長。
• ルールを無視してでも必ず真実を突き詰めるまで諦めず、「海を汚されること」と「真実が解明されないこと」が許せない。
• 難事件とその裏に潜む悪に立ち向かっていく頼れる絶対的存在。

【瀬能陽生】横浜流星 

• DCUダイバー隊員。
• 新名とバディを組む。
• ダイバーとしての能力はDCUの中でも群を抜く存在
• 突っ走って行き過ぎた行動を引き起こし、チームに迷惑をかけることもある。
• 幼い頃、家族旅行中に海難事故に巻き込まれ両親を亡くし、新名に助けられた過去がある。

【成合隆子】中村アン

• DCUダイバー。
• 努力に努力を重ねて海上保安庁初の女性潜水士になった苦労人。
• 純粋かつ前向きな性格。
• 落ち込んでいる人の相談相手となり、元気づけてくれる存在としてメンバーの絶対的信頼を得ている。

【清水健治】山崎育三郎

• 警視庁公安一課の刑事。
• 公安の出世頭。
• 警察が仕切る「陸」での操作に対して、DCUが同等の立場にいることが許せない。
• DCUを煙たがっているが、新名のことはそれなりに認めている。

【神田瑠璃】 趣里 

• DCUサイバー班職員。
• 海上保安試験研究センターにある電子情報分析課の元職員
• DCU発足により、サイバー班へと移動となたった。
• 圧倒的なサイバー能力でチームをサポートする。
• 新名からも絶大な信頼を寄せらている。

 【西野斗真】高橋光臣 

• DCU副隊長。
• 海上保安庁でも最も過酷といわれる「特殊救難隊」で隊長を務めたエリート。
• DCUの第一部隊隊長の座を新名に奪われたことに納得しておらず時に衝突する。

【森田七雄】岡崎体育

• DCUダイバー。
• お調子者で冗談を言って場を和ませるDCUのムードメーカー的存在。
• 潜水能力も高く波や風への知識も豊富。
• 水中ドローンなど機械の操作にも長けている。

【大友裕也】有輝

• DCUダイバー。
• 元特殊救難隊員で人命救助などを行っていた経歴あり。
• 航海士の資格を持つ“船マニア”でもある。

【佐久間雄二】佃典彦 

• 海上保安庁・警備救難部部長。
• 警備救難情報課の出身で新名が最も信頼する人物。
• 海保上層部からの信頼も厚く、佐久間の進言によってDCUが発足し、新名が隊長に選出された。

【早川守】春風亭昇太 

• 海上保安庁次長。
• 海保ナンバー2のエリート上官。
• 出世欲が強く、新設されたDCUを成功に導くことで長官の座を狙っている。
• 新名のやり方を危険だと感じており、機会があればいつでも引きずり下ろすつもりでいる。

【黒江真子】市川実日子

• DCU科学捜査ラボ班長で、新名の婚約者。
• 海上保安試験研究センターにある化学分析課の元職員。
• DCU発足に伴い科学捜査ラボの班長に就任した。
• 新名とは古くからの知り合いで、さまざまな苦難を共にしてきた。