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【プーと大人になった僕】撮影場所ロケ地は？実在する100エーカーの森に寄宿学校や会社の撮影場所も調査！

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2018年に公開された映画「プーと大人になった僕」。

ディズニーでおなじみのくまのプーさんのキャラクターたちが登場し、実写版の大人になったクリストファーロビンをユアン・マクレガーが演じたことでも話題となりましたね。

映画に登場する風景はどこも素敵でしたね。

中でもやっぱり1番印象に残っているあの、広大な100エーカーの森は何と実在するんだとか！？

クリストファーロビンが通った寄宿学校についても撮影場所がどこだったのか、ロケ地を調査していきたいと思います！

【プーと大人になった僕】撮影場所ロケ地は？実在する100エーカーの森はどこにある？

くまのプーさんといえば、プーたちが住んでいる100エーカーの森が舞台ですよね。

そもそも、この100エーカーの森というが実在する場所だったのです！！

物語にでてくるあの風景がそのまま残されている場所がロンドンの南部に実際にあり、「プーカントリー」と呼ばれているのです！

それがこちら↓↓↓

このプーカントリーと呼ばれる場所は、イギリスの南東部の地域「イースト・サセックス州 」にあるアッシュダウンの森にあるのです。

このアッシュダウンの森は実際には100エーカーではなく、500エーカーの森と呼ばれていて、ここが舞台となっているのです。

100エーカーの森もとっても広大ですが、その5倍の500エーカーもの広大な敷地の自然豊かな場所で、プーたちの物語がはじまったのですね～(*^^*)

もちろん、映画「プーと大人になった僕」でも、100エーカーの森が何度も登場します。

物語そのままの場所が、あるなんて一生のうちに一度いってみたいです・・・。

アッシュダウンンの森の詳しい場所はこちら！

↓↓

【アッシュダウンの森】

  • 住所：Wych Cross, Forest Row RH18 5JP England
  • 電話番号：+441342823583

【プーと大人になった僕】寄宿学校の撮影場所ロケ地は？

プーと大人になった僕でもう一つ印象的だったのが、クリストファーロビンが通った寄宿学校の建物。

外観ロケ地となったのは、どこかというと・・・

「チェルシー王立病院」でした。

も見た目がとっても厳かで、まさか病院だとは思いませんでした(^^;)

中世の建物という感じで、重厚感があて、素晴らしい建築物ですよね。

ちなみに、チェルシー王立病院はもともとは、1682年に創設された退役軍人の隠居所でした。。

広大な敷地内には、チャペルとホール、博物館、ガーデンなどがあり、それぞれ見学可能ななのです。

毎年5月にはチェルシー・フラワー・ショーが開催されることでも有名な場所なのです。

日本の病院とは全く違った魅力がある場所なのですね(*^^*)

【チェルシー王立病院】（ロイヤル・ホスピタル・チェルシー）

【プーと大人になった僕】クリストファーロビンが勤める会社の撮影場所ロケ地は？

映画「プーと大人になった僕」の中で、大人になったクリストファー・ロビンが勤める会社ウインズロー・エンタープライズの外観も印象的でした。

こちらは、どこで撮影されたのかというと・・・

ロンドン大学（先端研究所）の中央図書館（セナート・ハウス）でした！

1836年に設立された大学で、イギリスのロンドン中心部、ラッセル・スクウェアに本部を置くカレッジ制の連合大学なのです。

現在、18のカレッジ・研究機関が所属し、学生数は合計で16万人を超えるんだとか！

また通信課程でも5万人以上の学生が学んでいる、イギリスを代表する大学なのです。

【ロンドン大学　セナートハウス図書館】

  • 住所：Senate House, University of London, Malet St, London WC1E 7HU England
  • 電話番号：+442078628500
  • 公式HP：https://www.london.ac.uk/

イギリスらしい建物や街並み、広大な自然などがたくさん登場する「プーと大人になった僕」。

ストーリーはもちろんのこと、イギリスの情景も楽しめる素敵な映画なのです(*^^*)

これからは海外旅行も自由に行けるようになるし、この映画を観てイギリスに行ってみたくなった人も多いと思います。

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