WBCでも大活躍し、アメリカメジャーリーグのボストン・レッドソックスに移籍した吉田正尚選手。
英語が全く話せないという吉田正尚選手の専属通訳として、ともにアメリカへ渡る決断をしたのはオリックスでも通訳を担当していた「若林慶一郎」さんです。
吉田正尚選手が公私ともに信頼を寄せるという若林慶一郎さんとはどんな方なのでしょか?
出身高校・大学から、吉田正尚選手の専属通訳になるまでの経緯、経歴も調査していきます!
若林慶一郎の出身高校は?
吉田正尚選手の専属通訳としてアメリカにわたる決断をした若林慶一郎さん。
気になる若林慶一郎さんの出身高校はどこかというと・・・
こちら↓↓
群馬県立沼田高校です。
沼田高校時代、若林慶一郎さんは野球部主将を務めていて、群馬県大会にも出場するほどだったそうです。
現在25歳の若林慶一郎さん。
2016年3月に沼田高校を卒業したのだそうです。
高校時代は野球人図時の野球少年だったのですね。
ちなみに沼田高校の偏差値は54~58と言われています。
令和4年度では、国公立大学合格者が42名、私立大学合格者が延べ63名と、勉強に力を入れている高校です。
【群馬県立沼田高校】
- 所在地:〒378-0054 群馬県沼田市西原新町1510
- TEL 0278-23-1313
- FAX 0278-22-4799
若林慶一郎の出身大学は?
高校では野球部主将を務めるほどだった若林慶一郎さん。
沼田高校卒業後、進学したのはどこの大学かというと・・・
若林慶一郎さんの進学した大学についての情報は公表されていませんでした・・・。
しかし、福井新聞オンラインの記事によると、若林慶一郎さんがアメリカの大学を卒業後に日本に戻ったとのこと。
高校時代は、野球に打ち込んでいた若林慶一郎さんですが、しっかり勉強にも励んでおり、アメリカの大学に進学し卒業、そして通訳となれるほどの英語力も身につけたのですね。
若林慶一郎の吉田正尚の通訳になるまでの経緯や経歴も調査!
群馬県で高校まで野球に打ち込んでいた若林慶一郎さん。
アメリカの大学に進み、通訳として第一線で活躍するほどの、英語力とコミュニケーション力を身につけました。
アメリカの大学を卒業後、日本に戻り、オリックス・バッファローズの専属通訳となります。
この時に、主に2軍選手の通訳を担当していたそうです。
吉田正尚選手がたまに2軍にくると、とてもフレンドリーに若林慶一郎さんに接していたようで、二人は自然と仲を深めていったのだとか。
そして、吉田正尚選手がメジャーリーグへ挑戦することとなり、英語が全く話せなかい吉田正尚選手から直々に「一緒に(アメリカに)来ないか」と誘われたのだそうです。
その言葉に、「こんなチャンスはない!」っと思い、迷わず同行することを決意したんだそうです。
「一緒に来ないか?」という吉田正尚プロポーズ張りの言葉・・・。
それに迷うことなく返事をする若林慶一郎さん。
2人ともカッコよすぎます。
吉田正尚選手のプレーも注目ですが、横で通訳している若林さんにも注目してみるのも、また新しいメジャーリーグの試合の楽しみ方ですね♪