水球日本代表として活躍する井上皆選手のお父さんも、かつては水球選手であり、現在水球コーチをしています。
そして、選手時代はあの有名な吉川晃司選手と共にプレーした経歴を持っているんだとか!
この記事では、井上皆選手の父親がどのような経歴を持っていたのか?
また、現在どこで水球のコーチをしているのか?
など、この記事では井上皆選手の父親について、気になる疑問を調査しまとめています!
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Contents
井上皆の父親も水球選手!
井上皆選手の父親である井上剛さん自身もかつて水球選手として活躍していました。
井上皆選手が5歳のころから水球を始めたというのも、お父さんが水球選手であったことが大きな要因となっているようです。
自身の選手としての経験から、幼少期の井上皆選手の技術や精神面での指導をし、現在は水球のコーチとしても活動しているようです。
その経験を生かして、現在は、息子さんの指導にあたっていると考えられます。
吉川晃司と選手時代を共にした経歴あり
井上皆選手の父親である井上剛さんは、歌手で俳優の吉川晃司さんがかつて水球選手としてプレイしていた時代に、ともに選手時代を過ごしたと経歴があるそうです。
このことについては、吉川晃司さんがテレビ出演した際に、井上皆選手の父親と一緒にプレイしたことがあると語っています。
吉川晃司さんといえば、U20水球日本代表のメンバーだったことは知られていますね。
吉川晃司さんが水球選手として活躍していたのは、主に高校時代です。
具体的には、修道高等学校在学中に世界ジュニア水球選手権大会の日本代表に選ばれ、2年連続で全日本高校最優秀選手に選ばれるほどの実力を持っていました。
最年少日本代表としてイタリア・エジプト遠征にも参加した経験があります。
このような選手とともにプレイしていたということは、井上剛さんもかなりの実力者だったことがうかがえますね。
井上剛さんが同じ時期にU20日本代表メンバーであったかどうかについては、確認できませんでしたが、同時期に井上剛さんも水球選手として活動していたと思われます。
井上皆の父親はどこの水球コーチ?
井上皆選手のお父さんである井上剛さんはどこで水球コーチをしているのかというと・・・
京都府立鳥羽高等学校
井上皆選手も通っている、京都府立鳥羽高等学校で水球のコーチをしているとされています。
この学校は、水球競技に力を入れており、生徒たちが国内外の大会で活躍していることで知られています。
井上皆選手もこの学校の生徒であり、お父さんの指導のもとで水球の技術を磨き、2024年のオリンピック日本代表に選ばれるほどの実力を身につけました。
さらにこの高校の卒業生である、筈井さんがコーチに、選手として渡邉さんも出場が決まっています。
鳥羽高等学校の水球チームは、国民体育大会やインターハイなど、多くの大会で優秀な成績を収めており、井上剛さんのコーチングが大きく貢献していると言えるでしょう。
学校の公式情報によると、井上剛さんは生徒たちの技術向上だけでなく、精神面のサポートも行っており、生徒たちからの信頼も厚いです。
井上剛さんのような経験豊富なコーチがいることは、鳥羽高等学校の水球部の強さの秘訣の一つであり、井上皆選手のような優れた選手を育てる土壌となっています。
井上皆の父親の経歴は?
井上剛さんの水球選手時代から現在までの経歴について、以下のようにまとめてみました。
水球選手としての活躍
井上剛さんは、若い頃に水球選手としてプレイしていました。
具体的な記録や成績については公開されていないため、詳細は不明ですが、吉川晃司さんが水球選手だったころに一緒にプレイした経歴があるということは、おそらく、1980年代前半頃のことだと思われます。
吉川晃司さんは1965年生まれで、水球選手としての活躍していたのは、1980年代初頭頃といわれていますので、同時期に井上剛さんも選手として活躍していたと推測できます。
コーチとしてのキャリア
現在は、京都府立鳥羽高等学校で水球のコーチを務めており、多くの生徒たちを指導しています。
特に息子である井上皆選手をはじめ、多くの優秀な選手を育てています。
井上剛さんのコーチとしてのキャリアについては、公開されている情報が限られていますが、息子である井上皆選手が水球日本代表として活躍していることから、水球界での経験と知識を息子さんをはじめとする選手たちに伝えていることは想像できます。
井上剛さんの指導は、息子の皆選手が日本代表に選ばれるほどの実力を身につける大きな影響を与えていますね。
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