PR
スポーツ

【北口榛花】やり投げの前はバドミントンと水泳選手?これまでのスポーツ経歴がすごい!

【北口榛花】やり投げの前はバドミントンと水泳選手?これまでのスポーツ経歴がすごい!

やり投げ日本代表の北口榛花選手はやり投げを始める前はバドミントンをやっていたという情報があります。

さらに競泳もやっていたというから、これまた驚き!!

この記事では、北口榛花選手がバドミントン選手だったころのエピソードなど、やり投げを始めるまでのものすごいスポーツ経歴について、詳しくまとめています!

【北口榛花】やり投げの前はバドミントン選手だった?

北口榛花選手がやり投げを始める前にバドミントン選手だったというのは本当です。

北口榛花選手は小学校時代にバドミントンで全国大会に出場し、団体優勝を果たしています。

また、同学年の山口茜選手との対戦経験もあるとされています。

北口榛花選手は幼少期からスポーツに親しみ、水泳とバドミントンを並行して行っていました。

特にバドミントンでは、小学6年生の時には全国大会で優勝するなど、その才能を発揮していたようです。

やり投げを始めたのは高校時代で、旭川東高校の陸上部顧問に勧められたことがきっかけでした。

バドミントンで培った身体能力を生かし、やり投げを始めてわずか2か月で北海道大会を制覇するなど、陸上競技においても素晴らしい成果を上げています

このように、北口榛花選手は多彩なスポーツのバックグラウンドを持ち、それぞれの競技で高い成果を収めてきたことが、彼女のやり投げ選手としての成功に大きく貢献していると言えるでしょう。

では、北口榛花選手がやり投げを始めたのは高校時代の陸上部の顧問の先生に勧められたからだそうですが、このことについてもっと詳しく見ていきましょう!

【北口榛花】バドミントンからやり投げに転向した理由は?

北口榛花選手がバドミントンからやり投げに転向したきっかけは、高校時代に陸上部顧問の松橋昌巳教諭にスカウトされたことにあります。

北口榛花選手は旭川東高校で水泳とバドミントンを並行していましたが、松橋教諭に「やり投げは投げる競技だけどスマッシュに近いよ」と言われ、やり投げに興味を持ったのだそうです。

当初は水泳との掛け持ちを条件に陸上部に入部しましたが、やがてやり投げに専念するようになり、高校1年の秋から本格的にやり投げを始めました。

北口選手は、バドミントンで培った腕の振りや身体能力をやり投げに活かし、短期間で顕著な成果を上げることができました。

また、北口榛花選手は小学生時代にバドミントンで全国大会に出場し、団体戦で優勝するなど、スポーツ万能であったことから、運動神経の良さをやり投げにも生かすことができたと言われています。

このように、北口榛花選手のスポーツに対する幅広い経験と才能が、やり投げ選手としての成功につながっているのですね。

では、北口榛花選手のこれまでのスポーツ経歴について、続いて詳しく見てきましょう!

【北口榛花】これまでのスポーツ経歴は?

北口榛花選手のスポーツ経歴は以下の通りです!

【幼少期】

  • 3歳で水泳を始め、全国大会に出場。
  • 小学校時代にはバドミントンで全国大会団体優勝

【中学時代】

  • 競泳とバドミントンの二足のわらじを続ける

【高校時代】

  • 北海道旭川東高等学校に進学し、陸上競技を始める。
  • やり投げを始めて2か月で北海道大会優勝
  • 2015年: 世界ユース陸上競技選手権大会で金メダル獲得

【大学時代】

  • 日本大学スポーツ科学部に進学。
  • 2017年には日本学生陸上競技対校選手権大会で大会新記録を樹立して優勝
  • 2019年: 日本選手権で大会記録を更新し初優勝。同年、日本記録を更新

【社会人時代】

  • 2020年: 日本航空に入社。東京オリンピック代表内定
  • 2021年: 東京オリンピックで決勝進出し、12位
  • 2022年: ダイヤモンドリーグで日本史上初の優勝。世界陸上オレゴン大会で銅メダル獲得
  • 2023年: 世界陸上ブダペスト大会で金メダル獲得。パリ2024オリンピック日本代表に内定

これらの成果は、北口榛花選手の多才な才能と努力の証です。彼女の今後の活躍にも期待が集まっています。

error: Content is protected !!