「スンってなった」という言葉、最近よく聞くようになりましたよね。
SNS上などでも「スンってなった・・・」なんていう表現をよく見かけますが、なんとなくでしか意味が分かっていない人も多いようです。
では、「スンってなった」状態や「スン」とはどんな意味なのか?
またこの言葉は、ネット上から生まれた言葉なのか?
この記事では、「スンってなった」という来t場の意味や起源について、まとめています。
Contents
【スンってなった】スンとはどういう意味?
「スンってなった」のスンとはどういう意味なのかというと・・・
【スンの意味】真顔に戻った、気持ちが急に冷めた
「スン」という表現は、感情や熱意が急速に冷める様子を意味しています。
例えば、「スンってなった」と言う場合、何かに対して突然興味や関心が失われたり、気持ちが落ち込んだりした状態を表していることが多いです。
また、軽くうなずき、承知した意を表す語としても使われることがあります。
このように、文脈によって意味が異なることがあるので、具体的な状況を考慮する必要があります。
【スンってなった】スンとはネットスラング用語なのか?
「スン」という言葉は、ネットスラングとして使われる広まったという経緯があります。
特に若者の間で感情が急に冷めたり、興味が失われたりする瞬間を表現する際に用いられることが多いです。
この表現は、特定の起源があるというよりも、ユーザー間での使用から普及していった可能性が高いです。
ネットスラングは時代や流行によって変化するため、新しい表現が次々と生まれています。
そんな流れで割と最近になって使われ始めた言葉だと思われます。
そこから一般にも広がり始め、漫画の描写でも使われることがありますが、やはり急に真顔になったり、急に気持ちが覚めた様子が描かれているケースがほとんどです。
【スンってなった】顔文字は?
「スンってなった」という表現に関連する顔文字は、感情が抜け落ちたような真顔を表すものです。以下にいくつかの例を挙げます:
( ˙-˙ )真顔
( ˙-˙ )すん
( ∵ )
( ・-・ )
(・・)
笑いからの(*´艸`) →スンッ( ˙꒳ ˙ )
これらの顔文字は、何の感情もない「無」の状態を表しています。
「スン」の状態だけを表した顔文字から、笑っている状態からの「スン」状態(真顔)になった顔文字まであります。
お使いのシーンに合わせて、これらの顔文字を活用してみてください。
【スンってなった】使い方は?実際の使用例を紹介!
「スンってなった」という表現は、感情が急に冷めたり、興味が失われたりする瞬間を指すネットスラングです。実際の使用例としては、以下のような文脈で使われます:
- 映画のラストシーンで号泣していたけど、隣の人がスマホをいじり始めて「スンってなった」。
- デートで楽しみにしていたレストランが予約でいっぱいで、「スンってなった」。
このように、期待していたことが叶わなかったり、何かに夢中になっていた熱が急速に冷めたりする時に使います。
この表現は、日常会話やSNSで気軽に使われることが多いです。
君に見てほしいんだーの直前にニッコニコ笑ってるのに一瞬でスン…ってなったのスゲ〜なとおもいました
— 🥖🥓🧬 (@mi_cat_8) March 30, 2024
昨日がほんとに楽しくてうれしくてスン…ってなったまま今からユニバ行ってきます。
— ひぢきの煮物。 (@palipali_gyoza) March 31, 2024
楽しい気持ちが急に冷めるときに使用することばなので、そうと分かれば、結構使える場面って日常にありそうですよね!