普段使用しているメールで添付ファイルをダウンロードした際に「ダウンロードできませんでした。ウィルスが検出されました」という表示が出る事象が起きています。
この表示が出たら、つい焦ってしまいますよね(^^;)
では、添付ファイルをダウンロードしようとした際に「ダウンロードできませんでした。ウィルスが検出されました」と表示がでてしまったら、どうしたらよいのでしょうか?
この記事では、「ダウンロードできませんでした。ウィルスが検出されました」という表示が出たときの対処法について、まとめています。
Contents
メールの添付ファイル「ダウンロードできませんでした。ウィルスが検出されました」と表示される場合どうすればいい?
メールの添付ファイルをダウンロードした際に「ダウンロードできませんでした。ウィルスが検出されました」というアナウンスが出た場合は、まずは以下の対処方法をおすすめします。
- 添付ファイルを開かないで削除する
- 送信者に確認する
- セキュリティ対策ソフトを最新にする
では、それぞれについて詳しくいていきましょう!
添付ファイルを開かないで削除する
添付ファイルにウイルスが含まれている可能性が高いので、開くと感染する恐れがあります。
添付ファイルを開かずに、すぐに削除しましょう。
送信者に確認する
メールの送信者が信頼できる人であれば、添付ファイルにウイルスが含まれていることを知らせて、再送してもらうようにお願いしましょう。
送信者が不明な人であれば、返信しないで無視しましょう。
セキュリティ対策ソフトを最新にする
パソコンにセキュリティ対策ソフトをインストールしている場合は、最新のバージョンにアップデートしましょう。
セキュリティ対策ソフトは、ウイルスの検知や駆除に役立ちます。
セキュリティ対策ソフトをインストールしていない場合は、早急にインストールしましょう。
まずは、上記のことを確認してください!
普段は問題なく添付ファイルをダウンロードできるのに、突然「ダウンロードできませんでした・・・」の表示が出てしまう原因についても、続いてみていきましょう!
普段はダウンロードできるのに「ダウンロードできませんでした。ウィルスが検出されました」と表示される原因は?
普段は普通にダウンロードできる場合でも、このようなアナウンスが出ることがあります。
その原因としては、以下のようなものが考えられます。
- 添付ファイルがウイルスに感染している
- セキュリティ対策ソフトが誤検知している
このような原因も考えられます。
では、それぞれについて、詳しく見ていきましょう!
添付ファイルがウイルスに感染している
メールの送信者が知らずにウイルスに感染している場合、その影響で添付ファイルもウイルスに感染してしまうことがあります。
そのため、送信者が信頼できる人でも、添付ファイルにウイルスが含まれている可能性があります。
セキュリティ対策ソフトが誤検知している
セキュリティ対策ソフトは、添付ファイルにウイルスが含まれているかどうかを判断するために、そのファイルの特徴や動作を分析します。
しかし、その分析には誤りがある場合もあります。
そのため、添付ファイルにウイルスが含まれていなくても、セキュリティ対策ソフトがウイルスだと誤って判断してしまうことがあります。
以上が、メールの添付ファイルをダウンロードした際に「ダウンロードできませんでした。ウィルスが検出されました」というアナウンスが出た場合の対処方法と原因についてです。